TOP Ts eye スローライフ Go告知板 Photo Gallery Mail magazine Profile contact us




→バックナンバーはこちらから

photo
photo
photo
スローライフVo.39/ダイエットに一推し!「ライスサラダ」


 毎年、11月の最終週の日曜日に開催される「河口湖マラソン」が終わると、日課の早朝ジョギングは暫く休むことになる。河口湖は寒冷地で、12月になると雪が降り、その雪は春まで融けることがない。走りたくても走れないのだ。
 さて今年の冬は“走れない”に加え、不摂生をした。
 アルコール、スナック、揚げ物…普段なら控えるモノを大量に摂取した。その結果、3月の初旬に体重計に乗ったら、普段より5キロ近く体重が増えていた。
 ガーン!!
 が、慌てることはない。
 早朝のジョギングを再開し、これまでの不摂生を悔い改め、節度ある食事を心がければいいのだ。
 こうして今現在(4月中旬)、体重は見事に元に戻ったのだ!
 で、その“節度ある食事”の代表がこれ。
 欧米では米も野菜の一部と捉えられているが、その発想で作ったのが「ライス・サラダ」
 満腹感もあり、とてもバランスの良い一品となるのだ。
 この料理のポイントはハーブ類を多用すること。こうすれば、素材やドレッシングに脂分を控えても、十分に味わい深くなるのである。

ライスサラダレシピ(2人前)
材料
・ご飯約1杯分 ・鳥ささみ肉3枚 ・プチトマト9個 ・ブラックオリーヴ25g
・ピクルス25g ・ケーパー25g ・フレッシュバジル適量 ・オレガノ少々
・オリーヴオイル大さじ2/3・ビネガー大さじ1/2 ・塩コショー少々 
・ニンニクすりおろし少々
作り方
@炊きたてのご飯を容器に入れて、冷ましておく。
A鳥ささみ肉は塩コショーを振って、160度のオーヴンで30分焼く。
Bブラックオリーヴ、ピクルスはみじん切りに、プチトマトは4等分、フレッシュバジルは細かく切る。
C焼けた鳥ささみは冷めてから、手で裂いておく。
Dボールに鳥ささみ、ブラックオリーヴ、ピクルス、ケーパー、プチトマト、フレッシュバジル、オレガノを入れ、すべての調味料を入れて混ぜる。ご飯を加え、ほぐすように混ぜ合わせる。このときご飯をつぶさないように気をつける。
E全体が良く混ざったら、器に入れて出来上がり。
  




Copyright(c) tokichi kimura All Rights Reserved.