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スローライフVo.16/「河口湖マッスルクラブ設立」
からだを動かすことが好きだ。
ボクがスポーツと定義するのは、以下の2点の条件のいずれかを充たしていなければならない、と勝手に決めている。
1 心拍数が上昇し(170近くまで)、全身から汗が噴出すこと。
2 危険性が伴い、アドレナリンが噴出すこと。
以上の条件に、一切、動力(モーター)を使わない、と云う条件が加われば完璧である。
その条件のもと、日ごろ、カヌー、クライミング、セーリング、スノウボーディングなどを楽しんでいるが、その趣旨に賛同してくれるメンバーを募って、この度、「河口湖マッスルクラブ」なる団体を設立した。
9月末の秋晴れの爽やかな日曜日、その「河口湖マッスルクラブ」の初会合が行われた。
河口湖の町から、富士五合目までマウンテンバイクで駆け登ると云う、当クラブに相応しいファースト・ミーティングである。
往きは急な登りのみを、それこそ全身に汗をかきながら約4時間、お尻の痛さに耐えながらペダルを回し続けた。
そして復路。
そのご褒美とも言える、爽快なダウンヒル。最高速度52キロをマークしながら、一気に駆け下りて来た。そして温泉に浸かって、夜は楽しい宴会。
これからの活動が楽しみなクラブだが、またこのコーナーでも、そのアグレッシブルな活動を紹介したいと考えている。
乞うご期待!
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