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GreatChefの最近のブログ記事

とりあえずビール

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 昨日、「類は友を呼ぶ」というタイトルでこのブログを書いた。

 長野県駒ヶ根にある「ファイヤーサイド」では薪ストーブの「バーモント・キャスティングス」を始めとして、世界中からいろいろなモノを輸入販売しているが、それらは社長のポール・キャスナー氏が独特のこだわりで選んだ商品ばかりだ。

 ポール社長のこだわりは扱う商品だけではなく、日常に於ける遊び、食、音楽など、一環した哲学の元に構成されている。

 写真はそんなポール社長が「ファイヤーサイド」創立25周年を記念して作った手作りビール。日本人は飲み屋に行くと「とりあえずビールを」と注文するが、それをそのまま銘柄にしたユーモア溢れるビールだ。

toriaezu.jpg

 先日の取材撮影の際に、このビールをお土産に置いて行ってくれて、昨夜、飲んでみた。実はボクはあまりビールは飲まない方で、その味もよく判らない。だがペールエール・ビールは大好きで、特にカリフォルニア産の「シェラネヴァダ・ペールエール」が好きだ。国産モノでも軽井沢が産地の「ヨナヨナ・ペールエール」も好きだが、ポール社長自作の「とりあえずビール」も、それらのエールビールに勝るとも劣らない味わい。

 ポール社長とは一度もビールについて話したことがないのだけれど、好みの共通点を深く感じたのであった。






平たいパン

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 河口湖に越して来た15年前、キッチンにビルトインの食洗機とコンロを買った。正直に言って二つともすごく高価で、一瞬、躊躇したが、毎日、美味しい料理を食べて、後片付けも簡単ならいいじゃないの、と思い切って購入したのだった。
 そんな一瞬の躊躇や、清水の舞台から飛び降りる(大袈裟な)旦那の心情など、微塵も理解していない愚妻は、それらキッチン設備を乱暴に扱い続け、食洗機は数年前に壊れ、コンロもオーブンが壊れ、3つあるコンロのウチ、一つが点火しなくなり、とうとう買い換える羽目になった。
 コンロとオーブン、それに電子レンジが一体となったビルトインは、やはり未だに高価だが、コンロだけのビルトインなら比較的リーズナブルで、コンロはビルトインにして、オーブンレンジは独立して設置することにした。食洗機は妻に反省を促すためにも購入はせず、食後の皿洗いに勤しんでもらうことにした。
 さて新たに手に入れたオーブンレンジ、価格はリーズナブルだが機能はすごくいい。特にパンが美味しく焼ける。
DSCF7391.jpg ボクはフォカッチャというパンが大好物で、美味しいフォカッチャとワイン、それに良質の塩とオリーブオイルがあれば、夕食はそれで十分だ。まあそうは言っても、実際にはそれ以外にもあれこれ食べるのだが、なにしろ焼きたてのフォカッチャは旨い。
 それに少量のオリーブオイルしか使わないので、とても健康的だと思う。
 その日の気分によって、オリーブを載せたり、ハーブを載せたり、ガーリックやチーズを振りかけたりしているが、毎朝、毎夕でも飽きることがない。 
 ちなみに一人当たり100グラムほどの小麦粉を使ったフォカッチャを食べているが(かなり満腹になる)、体重の変動もないし、ダイエットにも適しているかも。まあ美味しいモノを食べる時には、ダイエットなんてどこかに忘れてしまうのだが、美味しくて健康的であれば文句はないのだ。
 だがあまり新しいオーブンを手放しで褒めると、愚妻はそれさえも自分の手柄のような顔をするので、いつも喜びを押し殺してフォカッチャを頬張るのである。





自家製アンチョビ成功!

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 snap-shooter様、並びに皆様。
 お待たせしました! 自家製アンチョビの報告です。
IMG_3303.JPG
 4月15日に、約一ヶ月の時を経て、塩蔵の眠りから覚めたイワシたち。
 イワシ本体から出た水分(ナンプラー)をまず最初に瓶にとりわけ、イワシに付着した余分な塩を海水(約3%の塩水)で落とす。想像していたよりイワシはしっかりと堅い感じで、水分を出しきった感触。
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海水で塩を丁寧に洗い流した後、ティッシュペーパーで水分を取り除き、煮沸消毒したビンに整然とイワシを並べる。そしてすべてのイワシがきちんと浸かるくらいにオリーブオイルを注ぎ入れる。
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 で、昨日、待つこと約10日間。
 実は一週間ほどで熟成すると分かっていたが、ウルトラマラソンの直前で、万が一、腹を壊したら走ることは不可能と判断して、レース終了まで開封を待っていたのだ。
IMG_3332.JPG
 まずはオリーブオイルから取り出し、細かく包丁で刻み、それを口に運ぶ。缶詰のアンチョビより魚臭さがなく、ちょっと肩透かしを食った感じ。で、どっちみちペースト状にして使うので、フードプロセッサーに入れ、浸かっていたオリーブオイルを加え、さらにはニンニクを加えてスイッチオン!
 出来上がったアンチョビペーストを、茹でたジャガイモに載せて食べてみた。
 いやあ...旨いのなんのって。まったく生臭さはなく、濃密な味わいで塩加減もばっちり。
IMG_3631.JPG
 トルティーヤにたっぷりと塗り付け、溶けるチーズを載せてオーヴンに。何枚でも食べられる。さらには生クリームと一緒に混ぜ合せ、ブロッコリーとエビをそのソースに絡める。いやあ、マイッタ! 旨い!
 気がつくといつの間にか白ワインのボトルが空になっている。調子に乗ってもう一本。
 レース後、久々にグルメな夜を満喫したのであった。
 ではオサライ。
 まずは新鮮なイワシを買ってきて三枚におろす。べつにカタクチイワシにこだわる必要なし。マイワシでも十分。(と言うか、マイワシの方がボリュームがあってよい。
 で、塩で全体が埋まるくらいにイワシを並べ(目安としてはイワシの全体量の20%の粗塩。イワシが100グラムなら塩は20グラム)、水分が出やすいように重しを載せる。(ペットボトルに水を入れ、それを載せた)
 で、一ヶ月、冷暗所で寝かし、後は上記のような手順。
 時間は掛かるが、まったく手間なし。
 是非、皆さんも自家製アンチョビ作りに挑戦してみてください。





Untouchable

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 昨日と打って変わって、今日は氷雨のような冷たい雨が降っている。気温も5度。こう毎日、季節が2ヶ月ほど違うように天候が不順だと、体調管理も着用管理も大変である。まったく今年はどうなっているのか...
 ところで、話はまったく違うが、クッキングが好きである。いや好き、嫌いの問題ではない。自分自身で料理本も何冊か出したし、料理番組にもよく出演している。もっともメディアではアウトドア・クッキングが中心だが、日常でも料理を作っている。好き嫌いの問題を超えて、クッキングは自分の一部となっている。が、デザートにはこれまで手を出さなかった。
 何故か? 
 ほとんどのデザートは化学反応だと思っている。分量、容量、素材などのレシピをキチンと守らなければ、膨らむハズのモノが膨らまなかったり、固まるハズのモノが固まらなかったりする。そこが苦手だった。
 クッキングの真髄はアレンジだと考えている。素材のアレソレがない、時間がない、調理器具が揃わない...そういう難題を自分のアレンジで乗り越えて、美味しい料理を食卓に出すのが、クッキングの醍醐味だと感じている。だからこれまで、デザートには手を付けなかったのだ。
IMG_3381.JPG
 が、最近、チョコレート・ブラウニー作りに嵌っている。もともと、チョコレート・ブラウニーが好きだった。で、周辺の女性に甘えた声色で(自分でも似合わないと思うが)ブラウニーをリクエストするのだが、やはり誰も作ってくれない。
 先日、サイパンに行ったことはこのブログでも報告した。で、サイパンのスーパーマーケットでブラウニー・ミックスを買ってきた。それを使って、ブラウニー作りに励んでいるのだ。だから作っていると言ってもインスタントなのだが、それでも毎回、作り方をアレンジしている。小麦粉を足したり、卵を増やしたり、オイルを減らしたり...目指すはニセコの「NAC(ニセコ・アドベンチャー・センター)」内「JOJO's」のブラウニーである。
 「JOJO's」はニセコに滑りに行くと必ず行くレストランで、食事を終えた後、そこのハンドメイド・ブラウニーを必ず買って帰る。一枚100円で、少し固いチープな味のブラウニーである。が、これがなかなか美味しい。チョコレートとナッツがしっかりと詰まった、しっとりブラウニーも好きだが、エナジーバー感覚で食べられる、カリッとした感触のブラウニーも好きだ。
 で、その両方の味覚のブラウニーを作っているのだ。
 そして作るからには毎日食べる。お陰で少し体重が増えた。3日後にウルトラマラソンを控えるいるのに、これはまずい...だがそこにあるとつい手が出る。
 やはりボクにとってはアンタッチャブルな世界だったのか...




ロシア語ではイヴァーシ

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IMGP2901.JPG この写真に写っているモノはなにか?
 塩に埋もれたイワシである。で、なにをしようとしているのか? 実は自家製アンチョビに挑戦しているのだ。
 我が家ではアンチョビをよく料理に使用する。特に昨年の春から肉料理を食べなくなり、野菜中心の食生活にシフトしてからは、アンチョビの消費量がぐっと増えた。だがこのアンチョビ、結構、高価である。そこで自家製で作ってみることにしたのだ。
 本来はカタクチイワシやシコイワシと言って、少し小振りなイワシを使用するが、手に入らなかったので、普通のマイワシを塩漬けにした。この状態で一ヶ月ほど放置する。普通の魚だったら一ヶ月も放置すると大変なことになるが、こうしておくとイワシから滲み出す水分に漬かるようになる。その水分は、いわゆる「ナンプラー(魚醤)」と呼ばれるモノで、これはこれでエスニック料理に使用できる。ナンプラーから取り出した本体はオリーブオイル漬けにして、さらに10日前後、寝かせて、いよいよアンチョビとして料理に使用できる。
 今回はイワシを10匹、約400グラム(骨、内臓を除く重量)を塩漬けにした。購入代金は1050円。荒塩とオリーブオイルの代金を含めても、材料費は約1500円ほどだ。もしも400グラムのアンチョビを正価で購入すれば、4000円から5000円ほどするだろう。上手く行けばかなりの節約である。おまけに副産物としてナンプラーも手に入る。が、上手く行かなければ、腹痛で病院代が掛かるかもしれない。
 結果はゴールデン・ウィーク前に報告する。
 乞うご期待!





in ColdMountain

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IMGP2452.JPG 週末、昨秋に足繁く通った三国峠のハイキングコースを歩いてみた。
 このコースは起伏があまりなく、全般に亘ってブナなどの広葉樹林帯が続く美しいトレイルである。
 だが今回の主な目的はその美しい樹林帯を歩くことではなく、ビバークテントを張り、そこでちょっとした宴会をするためである。
DSCF5482.JPG 三つ峠のアイスクライミングの時にも紹介したが、ブラックダイアモンド製「メガミッド」というビバークテントを持っており、その中に入って煮炊きをすれば、冬の寒さの中でも楽しく過ごせるのではないか...と宴会を企てたのだ。
DSCF5505.JPG まあそうは言っても、少しはからだを動かさないと酒も旨くないので、4時間ほどのハイクをこなした後、宴会を始めた。
 今回はメインディッシュは煮込みウドン。乾麺は水を大量に消費するため、冷凍のウドンを持って行った。こういうことが可能なのも、冬のアウトドアの特典だ。夏だと調理する前にヨレヨレに融けてしまう。やはり冬の気候を生かして、茹でておいたホウレンソウ、焼いた鮭、厚揚げなどをウドンのトッピングとして持ち込み、前菜にはサーモンの燻製と、クリームチーズを持って行った。
IMGP2473.JPG サーモンの燻製は友人から教わったレシピをアレンジしたものだ。サーモンの刺身をサクで買ってきて、それをまる1日、醤油に漬け込む。(友人から教わったのはマグロだ)で、それを4,5日、日陰に干しておく。それだけ。それだけで生ハムのような味わいになる。今回はその日陰で干したものを更に煙にかけ、香ばしい逸品に仕上げたのだ。
 クリームチーズも別の友人に教わったレシピで、小さなキューブ状に切ったクリームチーズに、塩昆布を和えるだけである。こいつがなかなかワインに合うのだ。
 酒はワインとウィスキーを持参した。
 ウィスキーはお湯を沸かしてお湯割りで飲もうという魂胆。が、ワインはなんの芸もなくそのまま飲もうと思った。だがこの日の気温は5度。極寒ではないが、やはりじっとしていると寒い。煮炊きしているテント内は10度くらいまで上昇したが、それでも冷えたワインが美味しい温度ではない。で、結局はワインをボトルごと煮え立つ鍋の中に入れた。
IMGP2478.JPG ワインの入ったナルジェン・ボトルの耐冷温度は氷点下20度、耐熱温度は摂氏100度である。ボトルの底部とコッフェルの直火の部分が直接触れないように工夫してワインを温める。通常、ホットワインと言えば赤ワインが適していると思うが、いやいや、こういう状況では白でも十分に旨い! シナモンがなくてもまったく平気。からだの芯から温まる。
 すっかりと気持ちよくなり気が付いたら2時間が経過していた。
 約10分ですべての機材を撤収し(これがバックパックの気軽さだ)、我々は帰途に付いた。
 いやあこういう日曜日の過ごし方も楽しいもんだねえ...









欲張りな関係

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 年に数回、一緒に酒を飲みながらギターを爪弾く仲間がいる。
 皆、料理が好きで、我が家に集まって自慢の料理を作り、持ち寄った酒を賞味し、ほろ酔い気分でギターを弾く。とても心和む時間である。
DSCF5428.JPG が、そんな時間をより引き立たせてくれるのが、昼間のアクティビティだ。なにかを一緒にした後の酒のほうが、より旨いに決まっている。
DSCF5380.JPG ということで、最近、通い詰めている三つ峠のアイスクライミング・ゲレンデへ。毎回、行く度に自分の持っているアウトドア道具をあれこれ試し、その機能性を確認するのも、この小さな山行の目的でもある。
IMG_2172.JPG 前回、息子と来た時には小さめのビバークテントを持参したが、今回はいつも夏場に使用しているブラックダイアモンドの「メガライト」というシェルターを持参した。このシェルターはポール一本で設置でき、インナー・テントを取り付けると4人までが宿泊可能となる。インナーを除いた重量はわずか1キロほどで、バックパッキングの旅にとても重宝している。
IMGP2390.JPG 今回は人数も増えたのでコッフェル(鍋)も二つ用意した。これまではMSR社の「ブラックライト」というコッフェルを使っていたが、ノンスティック加工が剥がれて駄目になった。で、最近、プリムスの「イータパワー」というコッフェルを手に入れ、今回はそいつを使ってみた。「イーターパワー」の特徴は鍋底にヒートエクスチェンジャーという機能が付いており、少ない燃料で速くお湯が沸く。
 実は自宅で検証したところ、500ミリリットルのお湯が2分15秒で沸いた。通常のコッフェルだと2分45秒。単純に計算すれば1リットルあたり1分速くお湯が沸く。
 アイスクライミングを楽しみ、暖かいシェルターの中で温かいランチをのんびりと食べ、自宅に戻って宴会が始まった。
DSCF5386.JPG 友人が作ってきたマグロの醤油漬けを乾燥させたもの(ツナ・ジャーキーとも呼ぶべきか)をつまみに酒を飲み、互いにあれこれ自慢料理を作り始める。そして合間、合間にギターを弾いて歌う。外はすでに氷点下を下回っているが、なんとも暖かな時間である。
IMGP2430.JPG 翌朝は当然、走る。
 ちょうど朝陽が登る頃に併せて走り、湖の対岸で記念撮影。この日の朝はとても静かで、湖面に富士山が写っている。真横からの陽の光が長い影を作り、その影が黄金色の山肌をのんびりと移動する。真冬のジョギングの見慣れたスケッチである。
IMGP2423.JPG 仕事や年齢が違っても、趣味を共有し、料理を共に味わい、小説や映画の話に熱中する。そんな欲張りな時間が、日々の暮らしの再充電にはなによりも効果があるのだ。
IMGP2438.JPG
 












「ターザン」出演のお報せ

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 本日発売のマガジンハウス社刊「ターザン」549号に出演しています。
 今回はトレイルランのページにて、トレイルランにぴったりのエナジーバーとパンのレシピを紹介。
 当ホームページで紹介したところ、とても好評で、われわれランニング仲間の間ではすでに人気のエナジーバー。今回はさらに味良く改良を加え、ボリュウムのあるパンと共に紹介。
 トレイルランに限らず、アウトドアのどのようなフィールドでも重宝するライトランチ。
 実はこれから八ヶ岳に登りに行きますが、今回もしっかりと携行。
 是非ともご高覧ください。




イベント報告

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 先週の土曜日、埼玉県の飯能にある「生活の木」で行われた、UR都市機構主催のイベントに出演した。
IMGP1327.JPG 飯能の「生活の木」は広大なハーブガーデンに囲まれ、レストランやギャラリーなどの施設もあり、各種、ハーブ関係のカルチャー・スクールなども開催している。
IMGP1313.JPG 当日は講演の他にも、簡単なアウトドア・クッキングの講習会も開き、参加者の皆さんにも試食していただいた。
IMGP1347.JPG 当日、ご参加の皆様! 当日、作った料理の詳しいレシピはコチラに書いてありますので、ご参考まで。ご参加、有難うございました!
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収穫の秋

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 夏に小さな畑を作り、そこにインゲンとルッコラを植えたことはすでに紹介した
 インゲンはとくに好物ではないが、ルッコラは大好きで、サラダにルッコラが入っていると、それだけで嬉しい。
IMG_9937.JPG だからルッコラだけを植えればいいのだが、「コンパニオン・プランツ」と言って、ルッコラとインゲンを混植すると、農薬などを散布しなくても病虫害に罹りにくいと言われている。
 で、ルッコラは9月末から収穫可能となり、毎食のように味の濃厚なルッコラのサラダを満喫しているが、インゲンにもようやく花が咲き、小さな実も収穫できるようになった。
IMG_9934.JPG  ご覧のように掌に載るほどの量で、そのままでは寂しいので、パプリカのローストと一緒に、タイのスイートチリソースで炒めた。アクセントに松の実も一緒に炒め、かなりアジアン・エスニックな仕上がりとなった。
IMG_0089.JPG 右側のハンバーグはクスクスのハンバーグ。ベジタリアン・ディッシュながら、かなりボリュームのある一皿となったのである。
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    木村東吉
    1958 年大阪生まれ。
    20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
    現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
    また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。

    詳しいプロフィールはこちら

    木村東吉公式サイト「グレートアウトドア」

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