四日目ゴールの「宇津ノ谷峠」の道の駅に到着すると、そこはとてもじゃないがゆっくりと休めるような場所ではなく、走り終えた途端に、その日の宿探し。結局はそこから7キロ離れた「玉露の里」道の駅で、その日の宿を確保。周辺は長閑な茶畑が広がり、疲れたからだを休めるのには最適な「道の駅」だ。時間的な余裕もあったので、久しぶりに野菜スープなどをじっくり煮込んで調理。静かな夜を過ごせた。
で翌朝、五日目のスタート地点である「宇津ノ谷峠」の道の駅に戻ったら、なんと予期せぬ旧友がそこで待っていた。さらには今回のプロジェクトを全面的にバックアップしてくれている「ヤフー爆速メンバー有志」の女性3人が合流し、さらにさらに、我が娘夫婦、妻も合流して、総勢7人でのラン。
これはまさにトム・ハンクス主演の「フォレスト・ガンプ」の世界だ。
ランチタイムには島田のマックスバリュウに立ち寄り、そこのパーキングで昼食。
今回のプロジェクトでは日々の様々な不便があるが、その中でもPC等の充電が大きな課題。携帯電話その他の小さな機器は、車で充電したり、ケイが「ウエンガー」から借りてきたソーラーバッテリー(満充電でスマホ三回分の充電が可能)などで賄えるが、PCはそれらでは充電ができない。PCが使えなければ、こうやってブログなども更新できないわけで、そこがストレスになる。今朝もほぼ電気が切れかけていたが、そのマックスバリュウに隣接している「ノジマ電気」にお邪魔して事情を話し、PCの充電をお願いしたら、なんと快く快諾してくれて、そこでPC50%チャージ。
「ノジマ電気」さん、有難う!
実は今日のスタート地点である「宇津ノ谷峠」の道の駅で充電をお願いしたら「5分ならいいですよ」と、いやいや許可を貰ったが、そんな時間ではとてもじゃないが充電は不可能。
と言うことで、いろいろな人の優しさ(意地悪も)に触れながら今日の32,5キロのランが終了。
皆様、今日もホントに有難うございました。
日本を元気にする活動、頑張ってください。
上海から応援しま〜す!
それと、日本の素晴らしさを
ブログ読ませて頂き、いつも感じています。
加油!!→中国語で(ジャーヨウ)と発音します。
『頑張れ〜』という意味です。字のままですが。笑
遠く上海からの応援感謝です! 加油ですか・・・なんだか調理法みたいな応援ですね!