明後日の6月28日発売、マガジンハウスの雑誌「ターザン」のトレイルランのページに息子と一緒に出演している。
このトレイルランのページは、古い友人のU氏の担当ページで、彼自身もいろいろなマラソンレースやトレイルランニングのレースに出場している。
U氏は雑誌「ポパイ」の創刊当時からのスタッフで、ボクが22歳の時からその当時の「ポパイ」に出演しているので、もうすでに30年以上のお付き合いである。仕事以外にも(と言うか、仕事以外の付き合いの方が多い)ウィンドサーフィン、スキー、スノボ、スノーシュー、トレランと、一年中、野山を一緒に駆け回っているが、息子がよちよち歩きの時から知っていて、昨年、息子がモデルとして活動するために上京してからは、准レギュラー扱いで息子をトレラン・モデルとして起用してくれている。
「ターザン」が創刊されて25年。創刊当時はボクもいろいろなページに出演させてもらった。そして今でもトレランページにも時々、出演させてもらっている。こうして親子2代に渡り、同じ雑誌に出演できることはとても嬉しいことだ。普通のモデルとして共演する機会は、これからあるかもしれないが、こうしてフィットネスのページで共演できるのは、自分が未だに元気で走り回ることができるからだ。そしてそれ以上に、U氏のように、仕事、プライベートの双方で現役で、親子2代でお付き合いできる先輩の存在があるからである。
ご覧の写真のように、U氏は60歳を過ぎた今でも。若い頃からずっと変わらないマッシュルームヘアに短パン姿。永遠の青年だ。
こういう人生の先輩に囲まれ、我が息子にも末永く頑張って欲しいのである。
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