昨年の秋、オフィスの小さな畑でルッコラを育てて食べた。
ルッコラはインゲン豆と相性が良く、混菜すると双方に虫が寄りにくいので、農薬を使用しないで済む。いわゆるコンパニオン・プランツの発想である。もちろんインゲン豆も収穫して食べた。
で、ルッコラとインゲンの周囲には、匍匐性のタイムと直立性のタイム、それにローズマリーとオレガノを植えた。
で、今年の春、タイムは匍匐性のモノも直立性のモノも、両方共よく育っている。オレガノも見事に成長したが、ローズマリーは冬を越すことが出来なかった。ローズマリーにとっては、河口湖の冬は厳しすぎるかもしれない。
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