先週末の連休、久しぶりに熱海へ行った。
十分に分かっている、「熱海」という場所と自分が似合わないことは。が、この近辺はよく通過する。何年か前には初島に撮影に行き、その際に熱海から船に乗った。また熱海近くの湯河原には「幕山」というクライミング・ゲレンデがあり、そこにも時々登りに行く。が、熱海そのものを訪れるのはホントに久しぶりである。
駅前に蒸気機関車のミニチュアが展示してあり、巨大な岩から蒸気が溢れ、足湯で観光客が和んでいることなどまったく知らなかった。またこの日の河口湖の朝は氷点下3度くらいだったが、駅前の花壇には色鮮やかな花が咲いていた。
海岸にはパームツリーが街路樹として植えられ、夕方になると海を思わせるブルーの外灯がビーチを美しく照らし出していた。その景色は初夏を思わせ、ようやく梅が綻び始めた河口湖とは、まったくの別世界だったのである。
十分に分かっている、「熱海」という場所と自分が似合わないことは。が、この近辺はよく通過する。何年か前には初島に撮影に行き、その際に熱海から船に乗った。また熱海近くの湯河原には「幕山」というクライミング・ゲレンデがあり、そこにも時々登りに行く。が、熱海そのものを訪れるのはホントに久しぶりである。
駅前に蒸気機関車のミニチュアが展示してあり、巨大な岩から蒸気が溢れ、足湯で観光客が和んでいることなどまったく知らなかった。またこの日の河口湖の朝は氷点下3度くらいだったが、駅前の花壇には色鮮やかな花が咲いていた。
海岸にはパームツリーが街路樹として植えられ、夕方になると海を思わせるブルーの外灯がビーチを美しく照らし出していた。その景色は初夏を思わせ、ようやく梅が綻び始めた河口湖とは、まったくの別世界だったのである。
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