三国峠をハイクして、ビバークテントの中で昼から宴会を楽しみ、「あー・・・こんな日曜日の過ごし方も悪くない・・・」と悦に浸ったことはすでに報告した。
で、「山で宴会」第二弾は三湖台である。
かつて「日本百名山」を記した深田久弥は、我が裏山である「足和田山」を「まるで牛が寝そべっているような山」と表現した。
なるほど、足和田山の北側に位置する十二ヶ岳からその山容を眺めると、河口湖に寄り添うように東西に牛が横たわっている。
その牛の頭のあたりが通称「五湖台」で、お尻のあたりが「三湖台」となり、そこからは富士山や樹海の眺望が素晴らしい。
そこに今回はマーモットの宿泊用テントを持参して張ってみた。
このテントは3人用のテントで、総重量は3キロ弱。3人でポール、テント本体、フライシートと分けて持てば、一人あたり1キロにも充たないので、バックパックの旅にいつも重宝しているテントだ。
白い世界に包まれた山の上でオレンジ色のテントがよく映える。オレンジ色なので内部も暖かい雰囲気に包まれる。これがブルーだと顔色が悪く見える。
通常はテント内部でのコンロ使用は厳禁だが(一酸化炭素中毒の危険がある)、換気さえ気をつければ、テント内をほどよく暖めてくれるし、例のお湯割りをいつでも呑める。要は使い方次第。
と言うことで、今回も厳寒の山の中、ポカポカと気持ちよく酔っていたのである。
で、「山で宴会」第二弾は三湖台である。
かつて「日本百名山」を記した深田久弥は、我が裏山である「足和田山」を「まるで牛が寝そべっているような山」と表現した。
なるほど、足和田山の北側に位置する十二ヶ岳からその山容を眺めると、河口湖に寄り添うように東西に牛が横たわっている。
その牛の頭のあたりが通称「五湖台」で、お尻のあたりが「三湖台」となり、そこからは富士山や樹海の眺望が素晴らしい。
そこに今回はマーモットの宿泊用テントを持参して張ってみた。
このテントは3人用のテントで、総重量は3キロ弱。3人でポール、テント本体、フライシートと分けて持てば、一人あたり1キロにも充たないので、バックパックの旅にいつも重宝しているテントだ。
白い世界に包まれた山の上でオレンジ色のテントがよく映える。オレンジ色なので内部も暖かい雰囲気に包まれる。これがブルーだと顔色が悪く見える。
通常はテント内部でのコンロ使用は厳禁だが(一酸化炭素中毒の危険がある)、換気さえ気をつければ、テント内をほどよく暖めてくれるし、例のお湯割りをいつでも呑める。要は使い方次第。
と言うことで、今回も厳寒の山の中、ポカポカと気持ちよく酔っていたのである。
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