2月1日の月曜日、昼過ぎから降り始めた雪は夜中まで降り続き、朝、目覚めると気象庁の凡その予報どおり、富士五湖では30センチ前後の積雪となった。
今回の雪は春の雪のように(降雪後、気温が上がったことも加わり)水分を含んで重く、除雪作業も大変だったが、それでも山ではスノーシューが楽しめるほど、ふんわかと気持ちのいい雪が積もった。
この写真は羽根子山の頂上から撮影したもの。
粉砂糖をまぶしたような山々に囲まれ、静かな湖が深い藍色に輝いている。普段、見慣れた情景でも、雪が積もるとまた違った新鮮な印象を我々に与えてくれる。
毎朝、見慣れているはずの手水舎と杉の大木もまた、新鮮な被写体としてわが目に映るのだ。
今回の雪は春の雪のように(降雪後、気温が上がったことも加わり)水分を含んで重く、除雪作業も大変だったが、それでも山ではスノーシューが楽しめるほど、ふんわかと気持ちのいい雪が積もった。
この写真は羽根子山の頂上から撮影したもの。
粉砂糖をまぶしたような山々に囲まれ、静かな湖が深い藍色に輝いている。普段、見慣れた情景でも、雪が積もるとまた違った新鮮な印象を我々に与えてくれる。
毎朝、見慣れているはずの手水舎と杉の大木もまた、新鮮な被写体としてわが目に映るのだ。
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