先日お伝えしたように、雑誌「フリー&イージー」で久しぶりのモデル撮影をしたが、その掲載誌が本日発売される。今回は懐かしいアイビー・ファッション。是非、ご高覧下さい。
2010年2月アーカイブ
三国峠をハイクして、ビバークテントの中で昼から宴会を楽しみ、「あー・・・こんな日曜日の過ごし方も悪くない・・・」と悦に浸ったことはすでに報告した。
で、「山で宴会」第二弾は三湖台である。
かつて「日本百名山」を記した深田久弥は、我が裏山である「足和田山」を「まるで牛が寝そべっているような山」と表現した。
なるほど、足和田山の北側に位置する十二ヶ岳からその山容を眺めると、河口湖に寄り添うように東西に牛が横たわっている。
その牛の頭のあたりが通称「五湖台」で、お尻のあたりが「三湖台」となり、そこからは富士山や樹海の眺望が素晴らしい。
そこに今回はマーモットの宿泊用テントを持参して張ってみた。
このテントは3人用のテントで、総重量は3キロ弱。3人でポール、テント本体、フライシートと分けて持てば、一人あたり1キロにも充たないので、バックパックの旅にいつも重宝しているテントだ。
白い世界に包まれた山の上でオレンジ色のテントがよく映える。オレンジ色なので内部も暖かい雰囲気に包まれる。これがブルーだと顔色が悪く見える。
通常はテント内部でのコンロ使用は厳禁だが(一酸化炭素中毒の危険がある)、換気さえ気をつければ、テント内をほどよく暖めてくれるし、例のお湯割りをいつでも呑める。要は使い方次第。
と言うことで、今回も厳寒の山の中、ポカポカと気持ちよく酔っていたのである。
で、「山で宴会」第二弾は三湖台である。
かつて「日本百名山」を記した深田久弥は、我が裏山である「足和田山」を「まるで牛が寝そべっているような山」と表現した。
なるほど、足和田山の北側に位置する十二ヶ岳からその山容を眺めると、河口湖に寄り添うように東西に牛が横たわっている。
その牛の頭のあたりが通称「五湖台」で、お尻のあたりが「三湖台」となり、そこからは富士山や樹海の眺望が素晴らしい。
そこに今回はマーモットの宿泊用テントを持参して張ってみた。
このテントは3人用のテントで、総重量は3キロ弱。3人でポール、テント本体、フライシートと分けて持てば、一人あたり1キロにも充たないので、バックパックの旅にいつも重宝しているテントだ。
白い世界に包まれた山の上でオレンジ色のテントがよく映える。オレンジ色なので内部も暖かい雰囲気に包まれる。これがブルーだと顔色が悪く見える。
通常はテント内部でのコンロ使用は厳禁だが(一酸化炭素中毒の危険がある)、換気さえ気をつければ、テント内をほどよく暖めてくれるし、例のお湯割りをいつでも呑める。要は使い方次第。
と言うことで、今回も厳寒の山の中、ポカポカと気持ちよく酔っていたのである。
「地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力を保ち続けることができるでしょう。 鳥の渡り、潮の満ち干、春を待つ固い蕾のなかには、それ自体の美しさと同時に、象徴的な美と神秘が隠されています。自然が繰り返すリフレイン~夜の次に朝が来て、冬が去れば春になるという確かさ~の中には、限りなく私たちを癒してくれるなにかがあるのです」
これはレイチェル・L・カーソンの著した「センス・オブ・ワンダー」の中の一節である。
その「春を待つ固い蕾」が冷たい氷の中に抱かれ、見る者に美しい感銘を与えてくれる。それと同時に「自然が繰り返すリフレイン」によって、我々は限りない希望と癒しを与えられる。
暖冬、温暖化、エルニーニョ・・・自然のちょっとした変化に我々人間は右往左往し、目先だけの情報に振り回されるが、この時期、どんな低い山にでも、どんなに小さな森にでも入ってみるといい。
春を待つ小さな蕾たちが、我々に自然の大きさと強さをしっかりと教えてくれるのだ。
これはレイチェル・L・カーソンの著した「センス・オブ・ワンダー」の中の一節である。
その「春を待つ固い蕾」が冷たい氷の中に抱かれ、見る者に美しい感銘を与えてくれる。それと同時に「自然が繰り返すリフレイン」によって、我々は限りない希望と癒しを与えられる。
暖冬、温暖化、エルニーニョ・・・自然のちょっとした変化に我々人間は右往左往し、目先だけの情報に振り回されるが、この時期、どんな低い山にでも、どんなに小さな森にでも入ってみるといい。
春を待つ小さな蕾たちが、我々に自然の大きさと強さをしっかりと教えてくれるのだ。
先日、久しぶりにモデルの仕事をした。
「フリー&イージー」という男性雑誌があり、時々、そこのファッションページのモデルをしているが、今回はアイビー・ファッションの代名詞とも言える「VAN」のジャケットを着てモデルを務めた。
「VAN]と言えば、我々世代の青春のブランドであるが、この撮影のスタイリスト氏によると、今になってまた復活して売れているらしい。
ボクも10代の頃から着用していたブランドだが、そのようなブランドが復活することは少し嬉しい気もする。が、20代の頃に「メンズクラブ」などで着た服を、50歳を過ぎてもう一度着るのは、少し気恥ずかしい気もしたのだった。
それにしても・・・このところ仕事でネクタイを締めることが多い。アウトドアにはまったく無縁の代物だが、たまには新鮮な緊張感があっていいものである。
「フリー&イージー」という男性雑誌があり、時々、そこのファッションページのモデルをしているが、今回はアイビー・ファッションの代名詞とも言える「VAN」のジャケットを着てモデルを務めた。
「VAN]と言えば、我々世代の青春のブランドであるが、この撮影のスタイリスト氏によると、今になってまた復活して売れているらしい。
ボクも10代の頃から着用していたブランドだが、そのようなブランドが復活することは少し嬉しい気もする。が、20代の頃に「メンズクラブ」などで着た服を、50歳を過ぎてもう一度着るのは、少し気恥ずかしい気もしたのだった。
それにしても・・・このところ仕事でネクタイを締めることが多い。アウトドアにはまったく無縁の代物だが、たまには新鮮な緊張感があっていいものである。
先週末、東京駅丸の内のレストランで開催されたイベントに参加した。
日本でもお馴染みのスコッチ・ウィスキー「シーバース・リーガル」。その「シーバース・リーガル」が5人の騎士を選び、その5人の生き方を通じて、多くの人々に「シーバース・リーガル」の価値観を伝えようとするキャンペーンがスタートしたのだ。で、名誉なことにボクはその5人の騎士の一人に選ばれ、週末はその記者発表会があり、ご覧のようにタキシード姿で参加したのだった。。
他には役者の別所哲也氏、ハードルのオリンピック選手である為末大氏、ミュージシャンの藤井尚之氏、アーティストの土屋秋恆氏が騎士として名を連ねているが、皆、それぞれの世界で現役で活躍中の人ばかりである。
ボクも今後はアウトドア・ツアーなどを通じて、「シーバース・リーガル」の楽しみ方などを提案していくと思うが、機会があればそれらのイベントもチェックして欲しい。
日本でもお馴染みのスコッチ・ウィスキー「シーバース・リーガル」。その「シーバース・リーガル」が5人の騎士を選び、その5人の生き方を通じて、多くの人々に「シーバース・リーガル」の価値観を伝えようとするキャンペーンがスタートしたのだ。で、名誉なことにボクはその5人の騎士の一人に選ばれ、週末はその記者発表会があり、ご覧のようにタキシード姿で参加したのだった。。
他には役者の別所哲也氏、ハードルのオリンピック選手である為末大氏、ミュージシャンの藤井尚之氏、アーティストの土屋秋恆氏が騎士として名を連ねているが、皆、それぞれの世界で現役で活躍中の人ばかりである。
ボクも今後はアウトドア・ツアーなどを通じて、「シーバース・リーガル」の楽しみ方などを提案していくと思うが、機会があればそれらのイベントもチェックして欲しい。
2月1日の月曜日に雪が降った。
裏山である足和田山でさえ、いつもと違った表情を見せて、新たな感動を与えてくれることはすでに報告した。
であれば! 先日、のんびりハイキングに行った三国峠はどのようになっているのか?
それを考えると、どうしても白い世界に姿を変えた三国峠を見たくなり、早速行ってみた。まあ自宅から車で45分の距離である。午前中に行けば昼前には戻ってくることができる。
前回と同じように、籠坂峠からトレイルに入ると、まずはあまりの雪の多さにびっくりする。月曜日に降って、水曜日に行ったから、我々の前には足跡がひとつもない。あるのはウサギの足跡くらいである。
前回、25分ほどで登った「アザミ平」まで、スノーシューでラッセルしながら45分掛かってしまった。しかも暗い雲がどんどん降りてきて、雪まで舞い始めた。ザックに取り付けた寒暖計を見ると氷点下5度。
三国峠まで行くのは諦めて(どっちみちなにも見えない)、アザミ平から山中湖が一望できる場所にビバークテントを張り、そこでティータイムを取った。
今回のビバークテントは「アウトドア・リサーチ」社の「ライトヘブン」(LightHaven、「軽い避難所」という意味で、決してLightHeaven、「軽い天国」という意味ではない) このテント、随分と前に購入したものだが、専らザックなどの荷物を収納するテントとして活用しており、本来の目的であるビバーク用としては活用していなかったのだが、今年の冬はよく山に入るので、今では大活躍である。
張るのに少しコツが必要だが、いざとなればストックを持ち込み、そのまま頭から被り、中でテントの折り返しに座ってしまえば、どんなところで風雪から身を守ることが可能だ。もちろん宿泊用には向かないが...ただし恐ろしく結露するので(それだけ密閉性がいいということだ)、外に居るときより上着が濡れる。
まあそんなこんな実験、体感しつつ、雪の三国峠を存分に楽しんだのである。
裏山である足和田山でさえ、いつもと違った表情を見せて、新たな感動を与えてくれることはすでに報告した。
であれば! 先日、のんびりハイキングに行った三国峠はどのようになっているのか?
それを考えると、どうしても白い世界に姿を変えた三国峠を見たくなり、早速行ってみた。まあ自宅から車で45分の距離である。午前中に行けば昼前には戻ってくることができる。
前回と同じように、籠坂峠からトレイルに入ると、まずはあまりの雪の多さにびっくりする。月曜日に降って、水曜日に行ったから、我々の前には足跡がひとつもない。あるのはウサギの足跡くらいである。
前回、25分ほどで登った「アザミ平」まで、スノーシューでラッセルしながら45分掛かってしまった。しかも暗い雲がどんどん降りてきて、雪まで舞い始めた。ザックに取り付けた寒暖計を見ると氷点下5度。
三国峠まで行くのは諦めて(どっちみちなにも見えない)、アザミ平から山中湖が一望できる場所にビバークテントを張り、そこでティータイムを取った。
今回のビバークテントは「アウトドア・リサーチ」社の「ライトヘブン」(LightHaven、「軽い避難所」という意味で、決してLightHeaven、「軽い天国」という意味ではない) このテント、随分と前に購入したものだが、専らザックなどの荷物を収納するテントとして活用しており、本来の目的であるビバーク用としては活用していなかったのだが、今年の冬はよく山に入るので、今では大活躍である。
張るのに少しコツが必要だが、いざとなればストックを持ち込み、そのまま頭から被り、中でテントの折り返しに座ってしまえば、どんなところで風雪から身を守ることが可能だ。もちろん宿泊用には向かないが...ただし恐ろしく結露するので(それだけ密閉性がいいということだ)、外に居るときより上着が濡れる。
まあそんなこんな実験、体感しつつ、雪の三国峠を存分に楽しんだのである。
2月1日の月曜日、昼過ぎから降り始めた雪は夜中まで降り続き、朝、目覚めると気象庁の凡その予報どおり、富士五湖では30センチ前後の積雪となった。
今回の雪は春の雪のように(降雪後、気温が上がったことも加わり)水分を含んで重く、除雪作業も大変だったが、それでも山ではスノーシューが楽しめるほど、ふんわかと気持ちのいい雪が積もった。
この写真は羽根子山の頂上から撮影したもの。
粉砂糖をまぶしたような山々に囲まれ、静かな湖が深い藍色に輝いている。普段、見慣れた情景でも、雪が積もるとまた違った新鮮な印象を我々に与えてくれる。
毎朝、見慣れているはずの手水舎と杉の大木もまた、新鮮な被写体としてわが目に映るのだ。
今回の雪は春の雪のように(降雪後、気温が上がったことも加わり)水分を含んで重く、除雪作業も大変だったが、それでも山ではスノーシューが楽しめるほど、ふんわかと気持ちのいい雪が積もった。
この写真は羽根子山の頂上から撮影したもの。
粉砂糖をまぶしたような山々に囲まれ、静かな湖が深い藍色に輝いている。普段、見慣れた情景でも、雪が積もるとまた違った新鮮な印象を我々に与えてくれる。
毎朝、見慣れているはずの手水舎と杉の大木もまた、新鮮な被写体としてわが目に映るのだ。
週末、昨秋に足繁く通った三国峠のハイキングコースを歩いてみた。
このコースは起伏があまりなく、全般に亘ってブナなどの広葉樹林帯が続く美しいトレイルである。
だが今回の主な目的はその美しい樹林帯を歩くことではなく、ビバークテントを張り、そこでちょっとした宴会をするためである。
三つ峠のアイスクライミングの時にも紹介したが、ブラックダイアモンド製「メガミッド」というビバークテントを持っており、その中に入って煮炊きをすれば、冬の寒さの中でも楽しく過ごせるのではないか...と宴会を企てたのだ。
まあそうは言っても、少しはからだを動かさないと酒も旨くないので、4時間ほどのハイクをこなした後、宴会を始めた。
今回はメインディッシュは煮込みウドン。乾麺は水を大量に消費するため、冷凍のウドンを持って行った。こういうことが可能なのも、冬のアウトドアの特典だ。夏だと調理する前にヨレヨレに融けてしまう。やはり冬の気候を生かして、茹でておいたホウレンソウ、焼いた鮭、厚揚げなどをウドンのトッピングとして持ち込み、前菜にはサーモンの燻製と、クリームチーズを持って行った。
サーモンの燻製は友人から教わったレシピをアレンジしたものだ。サーモンの刺身をサクで買ってきて、それをまる1日、醤油に漬け込む。(友人から教わったのはマグロだ)で、それを4,5日、日陰に干しておく。それだけ。それだけで生ハムのような味わいになる。今回はその日陰で干したものを更に煙にかけ、香ばしい逸品に仕上げたのだ。
クリームチーズも別の友人に教わったレシピで、小さなキューブ状に切ったクリームチーズに、塩昆布を和えるだけである。こいつがなかなかワインに合うのだ。
酒はワインとウィスキーを持参した。
ウィスキーはお湯を沸かしてお湯割りで飲もうという魂胆。が、ワインはなんの芸もなくそのまま飲もうと思った。だがこの日の気温は5度。極寒ではないが、やはりじっとしていると寒い。煮炊きしているテント内は10度くらいまで上昇したが、それでも冷えたワインが美味しい温度ではない。で、結局はワインをボトルごと煮え立つ鍋の中に入れた。
ワインの入ったナルジェン・ボトルの耐冷温度は氷点下20度、耐熱温度は摂氏100度である。ボトルの底部とコッフェルの直火の部分が直接触れないように工夫してワインを温める。通常、ホットワインと言えば赤ワインが適していると思うが、いやいや、こういう状況では白でも十分に旨い! シナモンがなくてもまったく平気。からだの芯から温まる。
すっかりと気持ちよくなり気が付いたら2時間が経過していた。
約10分ですべての機材を撤収し(これがバックパックの気軽さだ)、我々は帰途に付いた。
いやあこういう日曜日の過ごし方も楽しいもんだねえ...
このコースは起伏があまりなく、全般に亘ってブナなどの広葉樹林帯が続く美しいトレイルである。
だが今回の主な目的はその美しい樹林帯を歩くことではなく、ビバークテントを張り、そこでちょっとした宴会をするためである。
三つ峠のアイスクライミングの時にも紹介したが、ブラックダイアモンド製「メガミッド」というビバークテントを持っており、その中に入って煮炊きをすれば、冬の寒さの中でも楽しく過ごせるのではないか...と宴会を企てたのだ。
まあそうは言っても、少しはからだを動かさないと酒も旨くないので、4時間ほどのハイクをこなした後、宴会を始めた。
今回はメインディッシュは煮込みウドン。乾麺は水を大量に消費するため、冷凍のウドンを持って行った。こういうことが可能なのも、冬のアウトドアの特典だ。夏だと調理する前にヨレヨレに融けてしまう。やはり冬の気候を生かして、茹でておいたホウレンソウ、焼いた鮭、厚揚げなどをウドンのトッピングとして持ち込み、前菜にはサーモンの燻製と、クリームチーズを持って行った。
サーモンの燻製は友人から教わったレシピをアレンジしたものだ。サーモンの刺身をサクで買ってきて、それをまる1日、醤油に漬け込む。(友人から教わったのはマグロだ)で、それを4,5日、日陰に干しておく。それだけ。それだけで生ハムのような味わいになる。今回はその日陰で干したものを更に煙にかけ、香ばしい逸品に仕上げたのだ。
クリームチーズも別の友人に教わったレシピで、小さなキューブ状に切ったクリームチーズに、塩昆布を和えるだけである。こいつがなかなかワインに合うのだ。
酒はワインとウィスキーを持参した。
ウィスキーはお湯を沸かしてお湯割りで飲もうという魂胆。が、ワインはなんの芸もなくそのまま飲もうと思った。だがこの日の気温は5度。極寒ではないが、やはりじっとしていると寒い。煮炊きしているテント内は10度くらいまで上昇したが、それでも冷えたワインが美味しい温度ではない。で、結局はワインをボトルごと煮え立つ鍋の中に入れた。
ワインの入ったナルジェン・ボトルの耐冷温度は氷点下20度、耐熱温度は摂氏100度である。ボトルの底部とコッフェルの直火の部分が直接触れないように工夫してワインを温める。通常、ホットワインと言えば赤ワインが適していると思うが、いやいや、こういう状況では白でも十分に旨い! シナモンがなくてもまったく平気。からだの芯から温まる。
すっかりと気持ちよくなり気が付いたら2時間が経過していた。
約10分ですべての機材を撤収し(これがバックパックの気軽さだ)、我々は帰途に付いた。
いやあこういう日曜日の過ごし方も楽しいもんだねえ...
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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