昨年末、近所の山である御坂峠にアイスクライミングのゲレンデがあると聞き、下見に行ったことはすでにここでも紹介した。
ここ数日、寒暖を繰り返しているものの、この冬は、総合的に比較的寒い日が続いているので、下見を兼ねて再度、行ってみた。が、今回はすべての装備を背負って行った。
我々の予想通り、大小いろいろな滝が凍りつき、十分に登れる氷爆に育っていた。
さっそくセッティングをして登る。
楽しい! こんな近くで、こんなに楽しんでいいのだろうか?
妻も嬉々としてアックスを打ち込む。友人もきゃほきゃほ叫んでいる。滝が凍るくらいだ、寒いことは寒い。だが楽しさがその寒さを上回る。
「午前中に行って、昼過ぎには山を降りて、暖かいウドンでも食べに行こう」と計画していたが、結局、山を降りたのは夕方。
実は今年初めて、アイスクライミング専用のアックスを手に入れ、その機能性も試したかったのだ。結果は我々の技量には十分過ぎるほどのアックスで、これまた頬が緩むことに繋がったのだ。
これじゃあ寒さが続く限り、毎週のように通ってしまいそうである。
ここ数日、寒暖を繰り返しているものの、この冬は、総合的に比較的寒い日が続いているので、下見を兼ねて再度、行ってみた。が、今回はすべての装備を背負って行った。
我々の予想通り、大小いろいろな滝が凍りつき、十分に登れる氷爆に育っていた。
さっそくセッティングをして登る。
楽しい! こんな近くで、こんなに楽しんでいいのだろうか?
妻も嬉々としてアックスを打ち込む。友人もきゃほきゃほ叫んでいる。滝が凍るくらいだ、寒いことは寒い。だが楽しさがその寒さを上回る。
「午前中に行って、昼過ぎには山を降りて、暖かいウドンでも食べに行こう」と計画していたが、結局、山を降りたのは夕方。
実は今年初めて、アイスクライミング専用のアックスを手に入れ、その機能性も試したかったのだ。結果は我々の技量には十分過ぎるほどのアックスで、これまた頬が緩むことに繋がったのだ。
これじゃあ寒さが続く限り、毎週のように通ってしまいそうである。
うらやましい!の一言です!大人になっても、童心に還って無邪気に過ごすことは、とっても大事なことです・・・。自分も今年で47歳になりますが、今まで無心に働くばかりで、そんな気持ちを忘れていたような気がします。今年はぜひ、無邪気になれる自分の時間を作ってみたいな!と・・・思いました。
コメント有難うございます。47歳というと、年齢的にはボクとそれほど差はありませんね。
我々の年代は子どもたちのこと、親のこと、それに自分の将来や老後のこと・・・悩みは尽きませんが、とりあえず今、楽しまなければ、未来も楽しめない、という気持ちで遊んでいます。
是非「無邪気になれる」時間を少しずつでも増やしてください!