昨年末、近所の山である御坂峠にアイスクライミングのゲレンデがあると聞き、下見に行ったことはすでにここでも紹介した。
ここ数日、寒暖を繰り返しているものの、この冬は、総合的に比較的寒い日が続いているので、下見を兼ねて再度、行ってみた。が、今回はすべての装備を背負って行った。
我々の予想通り、大小いろいろな滝が凍りつき、十分に登れる氷爆に育っていた。
さっそくセッティングをして登る。
楽しい! こんな近くで、こんなに楽しんでいいのだろうか?
妻も嬉々としてアックスを打ち込む。友人もきゃほきゃほ叫んでいる。滝が凍るくらいだ、寒いことは寒い。だが楽しさがその寒さを上回る。
「午前中に行って、昼過ぎには山を降りて、暖かいウドンでも食べに行こう」と計画していたが、結局、山を降りたのは夕方。
実は今年初めて、アイスクライミング専用のアックスを手に入れ、その機能性も試したかったのだ。結果は我々の技量には十分過ぎるほどのアックスで、これまた頬が緩むことに繋がったのだ。
これじゃあ寒さが続く限り、毎週のように通ってしまいそうである。
ここ数日、寒暖を繰り返しているものの、この冬は、総合的に比較的寒い日が続いているので、下見を兼ねて再度、行ってみた。が、今回はすべての装備を背負って行った。
我々の予想通り、大小いろいろな滝が凍りつき、十分に登れる氷爆に育っていた。
さっそくセッティングをして登る。
楽しい! こんな近くで、こんなに楽しんでいいのだろうか?
妻も嬉々としてアックスを打ち込む。友人もきゃほきゃほ叫んでいる。滝が凍るくらいだ、寒いことは寒い。だが楽しさがその寒さを上回る。
「午前中に行って、昼過ぎには山を降りて、暖かいウドンでも食べに行こう」と計画していたが、結局、山を降りたのは夕方。
実は今年初めて、アイスクライミング専用のアックスを手に入れ、その機能性も試したかったのだ。結果は我々の技量には十分過ぎるほどのアックスで、これまた頬が緩むことに繋がったのだ。
これじゃあ寒さが続く限り、毎週のように通ってしまいそうである。
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