三つ峠のアイスクライミング・ゲレンデを下見した後、ついでだからと言って、かの太宰治が滞在したという「天下茶屋」に行ってみた。この「天下茶屋」は河口湖と甲府を結ぶ旧御坂トンネルの入り口に位置し、そこからの富士山と河口湖の眺めは絶景である。
昭和13年にここを訪れた太宰治は、約3ヶ月に亘ってここに滞在し、「富嶽百景」などを執筆した。
今では新しいトンネルが出来て、この旧トンネルはご覧のように冬季は通行止めとなるが、このトンネル自体が文化財に登録されており、その記念碑も傍らに掲示されている。
15年近くも河口湖に暮らしいて、ここを訪れたのは初めてのことだが、アイスクライミング・ゲレンデの発見といい、ここでの暮らしはまだまだ新しい発見がありそうである。
昭和13年にここを訪れた太宰治は、約3ヶ月に亘ってここに滞在し、「富嶽百景」などを執筆した。
今では新しいトンネルが出来て、この旧トンネルはご覧のように冬季は通行止めとなるが、このトンネル自体が文化財に登録されており、その記念碑も傍らに掲示されている。
15年近くも河口湖に暮らしいて、ここを訪れたのは初めてのことだが、アイスクライミング・ゲレンデの発見といい、ここでの暮らしはまだまだ新しい発見がありそうである。
コメントする