ティピー内部は、本来なら中央で焚き火を熾し、それを囲むように車座にあぐらをかいて座るのが正統なスタイルだと思う。
まあこれまでの人生で、本当のネイティブ・アメリカンの人から、ティピーに招かれたことがないので確かなことは判らないが、書物や映画などではそのように描かれている。(「ホーガン」と呼ばれる石造りの家には入ったことがあるが...)
だが正直に告白すると、「あぐら」をかくことが苦手だ。「あぐら」をかくと後ろに倒れてしまう。おそらくカラダが硬いのだろう。もちろん正座はもっと苦手だ。話はどんどん逸れるが、我が夫婦は仏前結婚式を挙げたのだが、結婚式は正座で、式が終わったときに足が痺れて立てなかった苦い経験がある。もちろん周りの失笑を買ったのは言うまでもない。
とにかく、地べたに座ることが苦手なのだ。
だからティピー内部もイスが欲しい。ダルマストーブを入れたら尚更だ。で、イスはキャンプ用のモノでいいが、ダルマストーブにマッチするテーブル...と言うことで、楕円形の天板を買って来て、その一部を切り取った。
さらにそのテーブルが熱で多少は焦げてもいいように、最初から焼き色を付けた。
さらにさらに、そのままでは寂しいので、ネイティブっぽい図案を描いてもらった。描いたのは我がアシスタントでトールペイントの先生である。以前、ガーデン・テーブルにも描いてもらっている。
と言うことで、かなり雰囲気のあるティピー内部となった。
あとはダルマストーブで暖まるだけだが、その燃料について、来週、また報告したいと思う。
皆様、良い週末を!
まあこれまでの人生で、本当のネイティブ・アメリカンの人から、ティピーに招かれたことがないので確かなことは判らないが、書物や映画などではそのように描かれている。(「ホーガン」と呼ばれる石造りの家には入ったことがあるが...)
だが正直に告白すると、「あぐら」をかくことが苦手だ。「あぐら」をかくと後ろに倒れてしまう。おそらくカラダが硬いのだろう。もちろん正座はもっと苦手だ。話はどんどん逸れるが、我が夫婦は仏前結婚式を挙げたのだが、結婚式は正座で、式が終わったときに足が痺れて立てなかった苦い経験がある。もちろん周りの失笑を買ったのは言うまでもない。
とにかく、地べたに座ることが苦手なのだ。
だからティピー内部もイスが欲しい。ダルマストーブを入れたら尚更だ。で、イスはキャンプ用のモノでいいが、ダルマストーブにマッチするテーブル...と言うことで、楕円形の天板を買って来て、その一部を切り取った。
さらにそのテーブルが熱で多少は焦げてもいいように、最初から焼き色を付けた。
さらにさらに、そのままでは寂しいので、ネイティブっぽい図案を描いてもらった。描いたのは我がアシスタントでトールペイントの先生である。以前、ガーデン・テーブルにも描いてもらっている。
と言うことで、かなり雰囲気のあるティピー内部となった。
あとはダルマストーブで暖まるだけだが、その燃料について、来週、また報告したいと思う。
皆様、良い週末を!
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