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まあこれまでの人生で、本当のネイティブ・アメリカンの人から、ティピーに招かれたことがないので確かなことは判らないが、書物や映画などではそのように描かれている。(「ホーガン」と呼ばれる石造りの家には入ったことがあるが...)
だが正直に告白すると、「あぐら」をかくことが苦手だ。「あぐら」をかくと後ろに倒れてしまう。おそらくカラダが硬いのだろう。もちろん正座はもっと苦手だ。話はどんどん逸れるが、我が夫婦は仏前結婚式を挙げたのだが、結婚式は正座で、式が終わったときに足が痺れて立てなかった苦い経験がある。もちろん周りの失笑を買ったのは言うまでもない。
とにかく、地べたに座ることが苦手なのだ。
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さらにそのテーブルが熱で多少は焦げてもいいように、最初から焼き色を付けた。
さらにさらに、そのままでは寂しいので、ネイティブっぽい図案を描いてもらった。描いたのは我がアシスタントでトールペイントの先生である。以前、ガーデン・テーブルにも描いてもらっている。
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あとはダルマストーブで暖まるだけだが、その燃料について、来週、また報告したいと思う。
皆様、良い週末を!
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