キャンプ教室の二日目はカヌー、カヤックの講習会。
このところ朝晩の冷え込みは感じられるが、日中は晴れれば20度前後まで気温が上がるので、まだまだウォーター・スポーツを楽しむことは可能だ。それに水温もそれほど低くない。
この日は少し風が強かったが、それでもご覧のように湖上には人が少なく静かだ。
カナディアン・カヌーのパドリングの基本を実際に見せたら、陸上で手前3人の女性がそのシミュレーションをしている。ファッションは様々だが、手の動きが同じでなんだか可笑しい。でもその熱心さは大切。
そして例によって、グループに分かれて模擬カヤック・レース。これは毎度のことながら盛り上がるのだが、今回はこのサークルの顧問(写真、左手前の人)が景品を出したので、皆、パドリングに熱が入っていた。
こちらはスタッフがロング・ロールの陸上練習をしているところ。このポーズもなんだか可笑しい。
最後は皆で使用したテント等を撤収して終了。「撤収は次回のキャンプの準備」というルールの下、きちんとテントを乾燥させ、丁寧に畳む。
通常、我々のキャンプ・スクールは二泊三日の行程で行うことが多い。 一日目、設営。二日目、カヌーやトレッキング。三日目、撤収。
一泊二日だと初日に準備、二日目は後片づけと、中日でじっくりとアウトドア・アクティビティが楽しめないからだ。これは自分たちで行くキャンプでも共通することで、一泊二日の行程だと疲れだけが残る気がする。が、現代日本人は多忙である。一泊でも、いや、日帰りでも自然に触れることが出来れば、それで「佳し」としなければならないのかもしれない。
と言うことで、多忙なスケジュールの中、個々の参加者たちとゆっくりと話す機会を今回は持てなかったが、また次の機会に、じっくりと「景色と会話」を堪能してもらいたいと思っている。
このところ朝晩の冷え込みは感じられるが、日中は晴れれば20度前後まで気温が上がるので、まだまだウォーター・スポーツを楽しむことは可能だ。それに水温もそれほど低くない。
この日は少し風が強かったが、それでもご覧のように湖上には人が少なく静かだ。
カナディアン・カヌーのパドリングの基本を実際に見せたら、陸上で手前3人の女性がそのシミュレーションをしている。ファッションは様々だが、手の動きが同じでなんだか可笑しい。でもその熱心さは大切。
そして例によって、グループに分かれて模擬カヤック・レース。これは毎度のことながら盛り上がるのだが、今回はこのサークルの顧問(写真、左手前の人)が景品を出したので、皆、パドリングに熱が入っていた。
こちらはスタッフがロング・ロールの陸上練習をしているところ。このポーズもなんだか可笑しい。
最後は皆で使用したテント等を撤収して終了。「撤収は次回のキャンプの準備」というルールの下、きちんとテントを乾燥させ、丁寧に畳む。
通常、我々のキャンプ・スクールは二泊三日の行程で行うことが多い。 一日目、設営。二日目、カヌーやトレッキング。三日目、撤収。
一泊二日だと初日に準備、二日目は後片づけと、中日でじっくりとアウトドア・アクティビティが楽しめないからだ。これは自分たちで行くキャンプでも共通することで、一泊二日の行程だと疲れだけが残る気がする。が、現代日本人は多忙である。一泊でも、いや、日帰りでも自然に触れることが出来れば、それで「佳し」としなければならないのかもしれない。
と言うことで、多忙なスケジュールの中、個々の参加者たちとゆっくりと話す機会を今回は持てなかったが、また次の機会に、じっくりと「景色と会話」を堪能してもらいたいと思っている。
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