いろいろな山に行き(いずれも午前中には下山。これもここのロケーションの素晴らしさだ)、午後は食事の準備や作業に費やした。実は連休前から、この6年ほど倉庫にしまってあったティピーを建てようということになり、ティピーの骨組みとなる材木を探していた。それがちょうど連休初日の19日に入荷したので、まずはその骨組みのカットから。
ボクの所有するティピーは3メートル50センチの高さなので、骨組みの木材をすべて5メートルの長さにカットする。
で、最初に3本の柱の一方をロープで繋ぎ合わせ、それをバランス良く配置する。
さらには残りの9本の柱を順番に配置する。
骨組みが完成したら、そこにスカートのようにティピーを巻き付ける。
ボクの所有するティピーはアメリカから直輸入した限りなく本物に近い作りをしており、繋ぎ目もジッパーなどの近代的なモノは一切使用せず、このように生地を繋ぎ合わせるのも木材(本当は動物の骨を使用するらしい)。不便だが、このプリミティブな雰囲気が堪らなくいいのだ。
最後は煙を吐き出す「スモークフラップ」に木材を掛けて...
完成の図。
ボクの所有するティピーは3メートル50センチの高さなので、骨組みの木材をすべて5メートルの長さにカットする。
で、最初に3本の柱の一方をロープで繋ぎ合わせ、それをバランス良く配置する。
さらには残りの9本の柱を順番に配置する。
骨組みが完成したら、そこにスカートのようにティピーを巻き付ける。
ボクの所有するティピーはアメリカから直輸入した限りなく本物に近い作りをしており、繋ぎ目もジッパーなどの近代的なモノは一切使用せず、このように生地を繋ぎ合わせるのも木材(本当は動物の骨を使用するらしい)。不便だが、このプリミティブな雰囲気が堪らなくいいのだ。
最後は煙を吐き出す「スモークフラップ」に木材を掛けて...
完成の図。
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