昨日、6月10日発売の「文藝春秋」に出演している。
内容はカシオの「プロトレック」という時計のタイアップ広告で、ご覧の以下の写真が、その取材内容である。
この取材は4月下旬の西湖北岸、十二ヶ岳で撮影されたが、快晴の下、気持ちのいいトレッキングを満喫した。
通常、このような撮影の場合、往復で1時間前後のラクな山でお茶を濁すのが常套だが、さすがにカシオのタイアップ・ページとあって、カメラマン、ライター、代理店、編集担当者、それになんと! クライアントまで、取材関係者全員が、往復5時間の山を登ることになった。
やはりこのような取材は、こうでなきゃ!
十二ヶ岳頂上付近、ボクのお気に入りのポイントで撮影。
撮影されている方の景色はこんな感じ。
で、こちらがクライアントのカシオ計算機製品開発担当、牛山氏。ご自分でも日頃から山登りを楽しまれている、本格的アウトドアーズマンでもある。通常、このような取材の際には広報担当者が立ち会うが、さすがカシオ「プロトレック」の場合、このあたりも本気である。
今回の商品のテーマは「オンとオフ、両方で装着できる時計」。と言うことで、山に登った後、スーツに着替えてカフェで撮影。 ボク自身の「オン、オフ」がイケテいるかどうか判らないが、時計の方はばっちり決まっていた。
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