2009年3月11日アーカイブ
昨日、ETCの新しい料金体系について、「麻生政権唯一の素晴らしい経済対応策・・・」と持ち上げたが、今朝のニュースによると、徴収方法によっては2重で支払うことになる・・・とか、新サービスが始まる前から、あれこれ問題点が噴出しているらしい。そのあたりの詰めの甘さが、やはり現政権を如実に顕しているのか。 さて「税金の有効利用」第2弾は、最近、ボクも頻繁に通っている図書館を紹介しよう。「平成の大合併」によって、河口湖町、足和田村、勝山村、上九一色村の4町村は新たに「冨士河口湖町」として生まれたが、その立派な町役場(「町役場」と呼ぶのも憚れるような、本当に立派な建物だ)に隣接して、「生涯学習館」と「子ども未来創造館」というこれまた立派な施設がある。ご覧の図書館はその施設内にあるのだが、本の種類、数、ビデオなど、その他の資料と併せて、かなり充実した内容の施設である。もちろん誰でも自由(無料で)に利用することができるので、旅行者でも気軽に入って、いろいろな資料を調べることができる。漫画もあるし、PCもあるので、大人も子どもも退屈しないだろう。せっかく富士五湖に来たけど、ちょっと天気が・・・なんていう時に、ふらっと立ち寄るのもいかもしれない。
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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