首都圏を離れ、河口湖の湖畔で暮らすことに決めた第一の理由は、毎日、カヌーに乗りたかったからである。で、第二の理由は、第一とはかなり差があるが、毎日、焚き火を眺めながら生活がしたかった・・・ということである。で、我が家には焚き火を眺めることのできる薪ストーブがある。本当は暖炉が良かったが、暖炉はカッコだけでまったく暖かくない。あれは冬でも暖かい地方の見た目だけの暖房で、厳寒の地ではまったく通用しない。かの高名な建築家であるフランク・ロイド・ライトは「暖炉は家の心臓である」と言ったが、我が家の「心臓」の前で取材を受けているところ。詳しくは明日、放送の「まるごと山梨」(午後6時10分から)をご覧ください。
2009年1月 8日アーカイブ
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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