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2009年1月アーカイブ

はなまがり3

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大きな象アザラシのような岩の前、「はなまがり」の言い伝えが記されいる。日蓮上人がここを訪れたのは文永6年(西暦1269年)と記されているので、今から700年以上も前の話である。このように数百年単位での、この地の故事由来が遺されていることは、誠に誇れることであり、後世にも遺していくべく遺産であると思う。 同じ町内でも「レインボー通り」などという、その由来も根拠もない地名も存在するが、そういう勘違いが町や村を駄目にするのだ。





はなまがり2

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「はなまがり歯科医院」の脇の道を入っていくと、静かな森の広場があり、その中央に大きな岩がある。この岩こそが「はなまがり」の名前の由来の正体である。 その昔、日蓮上人が富士山五合目の岩穴にて法蓮華経を唱え、その後、この地を訪れた。そして柿の木の枝を集め、それを用いて大曼荼羅を書き上げたという。後ろの大岩はその見事な曼荼羅をひと目、見ようと鼻を延ばし、その有難さに鼻先を垂れたという。こうして横から見ると、大きな象アザラシのような姿だが、確かに目の前の石像を覗こうとしているようである。





はなまがり

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1月、2月は「メンテナンス」の季節だと勝手に決めている。自分自身のあちらこちら、痛んだカラダを修復するのだ。だいたい毎年3月中旬くらいから本格的に走り始めるので、それまでの準備期間とも言える。で、このタイミングで歯医者に行くのも恒例だ。年に一度か2度(先生は必ず2度来なさいと言う)、歯石を除去してもらう。が、今年は歯石を取りに行ったら、虫歯が見つかった。以前、別の歯科医の先生から、ボクくらいの年齢になったらあまり美味しくないので、虫歯菌も敬遠するから虫歯にはならない・・・というようなことを言われたが、どういう訳か15年ぶりくらいで虫歯になった。「まだ自分の歯は若くて美味しいのだ!」と、喜んでいいのかどうか判らないが、治療する為にしばらく通うことになった。さてボクの通っている歯科医院の名前をよく見て欲しい。「はなまがり歯科医院」と書いている。「はなまがり?」 どうしてこのような妙な名前が・・・この続きはまた明日。





会津磐梯山11

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古くから「会津磐梯山は宝の山よ~」と唄われる。鉱物を大量に含む「銅沼」や「イエロー・フォール」、それに硫黄分を多く含む「白糸の滝」などを見れば、かつてここが有数の産鉄地であることがよく判る。磐梯山で鉄を産出し、それはかつて日本の工業の発展を支えたのだろう。近頃では「鉄は廃れた」と言われるが、現在の磐梯山には素晴らしい自然が息づき、それはやはり「宝の山」と呼ぶべき資質で溢れている。「中ノ沢温泉」の団子屋の店を出ると、雪が積もった道路は、沼尻の温泉水で融かされていた。





会津磐梯山10

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で、これが鬼頭氏イチオシの「かりっとあげ饅頭」。ボクはあまりアンコが得意ではないが、試食すると、カラッと揚げた薄皮の中にアンコがいっぱい詰まっており、子どもの頃に食べた「アンドーナツ」を上品にしたような味わいである。その他に「天ぷら饅頭」や古代米を使用した団子などがある。きっと甘党の人には堪えられないのだろう。





会津磐梯山09

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雪の中でのすべてのリサーチが終了して、鬼頭氏のお薦めの団子屋さんでお土産を。鬼頭氏は酒もよく呑むが、甘いお菓子も大好物なようで、ここの団子がお気に入りだとか。「沼尻温泉」の温水を引く「中ノ沢温泉」にある「宝来堂製菓」。





会津磐梯山08

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「イエロー・フォール」下でプロ・スノーボーダーの鬼頭功氏と談笑する。後ろには鬼頭氏が率いる「チーム・イエロー」の面々が。皆それぞれ、スキー、スノーボード、スノーシューを問わず、雪遊びが大好きな集団で、好きが高じて今回のイベントを企画したという。このように、いわゆる「イベントのプロ」ではない人たちが創り上げるイベントなので、すべてスムースには運ばないと思われるが、前回のイベントを鑑みると、逆に手作りで暖かみのあるイベントにはなるだろう。





会津磐梯山07

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これが「イエロー・フォール」だ。天候や気温、時期によってその規模は変化するようだが、例年からすればこれはまだ比較的小さく、これからもっと大きく育つという。





会津磐梯山06

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「銅沼」は磐梯山の噴火口に近い場所にあり、マンガンイオンの含有量は世界一、鉄イオンは世界第2位と言われ、普段の水の色は茶褐色である。だが冬季、そこは白一色の世界へと変化する。





会津磐梯山05

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「銅沼」のほとりにて。周辺を見廻すと、あちらこちらで水蒸気が上がっていてる。





会津磐梯山04

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「裏磐梯スキー場」のリフトを2台乗り継ぎ、磐梯山の頂上を目指してそこから森に入って行き、その森を抜けると、ご覧のような雪原に出る。ここは「銅沼(アカヌマと読む)」と呼ばれる噴火口で、水蒸気爆発を起こした磐梯山の名残で、今でも水蒸気が噴出している。背景の山々の景色といい、日本ではないようなダイナミックな景観である。





会津磐梯山03

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今回のイベントは、90年前に日本で最初に出来たと言われている「沼尻スキー場」をメイン会場とするのだが、せっかく磐梯山近くまで来ているので、裏磐梯にある名所「イエロー・フォール」をスノーシューで見に行こう、ということになった。「イエロー・フォール」とは磐梯山の爆裂火口壁の近くに冬の間、形成される氷の滝で、温泉水の鉄分が酸化して流れ出る為、その滝は黄色く凍っている。ご覧の写真は「裏磐梯スキー場」からスノーシューでアプローチしようとしているところだが、背景、右奥には白く凍った「桧原湖」が見える。





会津磐梯山02

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その翌日、裏磐梯を遠く、沼尻のスキー場から見た景色がこれ。ここの場所はスノーシューのコースとして歩く予定だが、イベント当日もこのように晴れてくれることを願うばかりである。





会津磐梯山

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今年の3月中旬頃、福島県会津磐梯山近辺のスキー場で、友人のプロ・スノーボーダー、鬼頭功氏がプロデュースするスノウ・イベントが開催される。詳しいことは後日、またここで紹介するが、ボクもそのイベントをサポートすることになっており、先週末、現地調査に出かけた。金曜日の夜に雪がたっぷりと降り続けて土曜日は快晴。ご覧のような青空の下、頂上付近を照らし出す太陽の光が綺麗だ。





どんど焼き6

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時代や地方によって、いにしえの祀りも様々に変化すると思われるが、忍野村では「火打ち」と呼ばれる三角形の枕のようなモノが飾られる。この「火打ち」の中身は籾殻で、「どんど焼き」の煙で炙られ、それを持ち帰り玄関に飾り、一年の無病息災を願う。そしてまた、来年の「どんど焼き」の際に、門松や注連飾りと共に燃やされるのである。





どんど焼き5

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小屋の外では門松や注連飾りを燃やすための火が焚かれ、小屋の中では炭火で餅などを焼く。この日の夕暮れ、忍野の気温は氷点下5度。炎の暖かさが一層、有難く身に滲みる。





どんど焼き4

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「どんど焼き」はまた、道祖神を祀るとされる地域も多い。忍野村でも道祖神にお神酒などが供えられていた。





どんど焼き3

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別の町内会の小屋を覗くと、ちょうど子どもたちが「鬼ごっこ」の為に不在で、大人がBBQの準備をしていた。「どんど焼き」の起源は古く、鎌倉時代から行われていたと言うが、もちろんその頃にはBBQなどしなかった。また東京では火災予防のために禁止され、ダイオキシン発生の恐れから、取りやめる自治体も多いと聞く。おそらく連綿とこの風習が続く地方でも、現代風にあれこれアレンジされていると思うが、どのような形に変化しようとも、ずっと遺して欲しい風習のひとつである。





どんど焼き2

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「どんど焼き」は子ども祀りの色彩が強く、子どもたちが朝から各家庭の注連飾りや門松を集めて回ることも多い。「どんど焼き」が行われる傍らでは、この日の為に立てられた簡易小屋があり、そこで子どもたちは「火の番」をしながら一日を過ごす。忍野村を含めてこの辺りは厳寒地なので、冬休みが長く、この祀りの後にようやく新学期が始まるのだ。





どんど焼き

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1月15日は「小正月」。この日を前後に、日本各地では「どんど焼き」が行われる。正月に飾った門松や注連飾りなどを持ち寄って燃やし、その炎で餅を焼き、それを食べると病が除かれると言われている。また書初めを焼いて、やはりそれで餅を焼いて食べると、字が上達すると言われるが、いずれにしても新しい一年の無病息災を願う祀りである。この辺りで、このようないにしえの文化をもっとも残すところと言えば忍野村。昨日、厳寒の夕暮れ、忍野村に出掛けてみた。





月の輝く夜に

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ここに一枚の古ぼけたグリーティング・カードがある。ボクが25才の時、つまり今から25年前にニューヨークに行った時に買ったカードである。その3年後に公開された映画「月の輝く夜に」は、ニューヨークのマンハッタンが舞台で、このカードのように、摩天楼に輝く月が美しく描かれていた。先日、この映画をDVDで鑑賞し、とても懐かしくなって、机の抽斗の中をかき回したら、このカードが出てきた。今ではなくなってしまった二つのワールド・トレーディング・センター・ビルも、月明かりの下で誇らしげに輝いている。すでにかなり欠けてしまっているが、この季節、月が大きく美しい。





厳寒

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ここ数日、とても寒い日が続いている。河口湖では毎朝、氷点下10度近くまで気温が下がり、河口湖の湖面の一部は凍り始めている。今朝、息子を甲府駅まで送っていき、その帰りに甲府市内を流れる荒川の土手を走ったら、堰き止められた河面が、やはり凍っていた。山の向こうには富士山が寒そうに頂上付近を覗かせているが、甲府市内の今朝の気温は氷点下3度。ここでも厳寒の季節を迎えているのである。





裏山と言えど3

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登山道の途中から、雪で白く埋まった富士河口湖町と富士吉田市の街並みが一望できる。ここから見る夜明けの景色も、とてもロマンチックである。





裏山と言えど2

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足和田山に登るのにいろいろなルートが存在するが、我が家からのルート上で、もっとも好きなトレイルがここ。夏は緑のトンネルが続き、晩秋には黄金色の絨毯が敷かれる。春の芽吹きの季節には、どこのトレイルより期待を持たせ、厳冬期さえ、このように物語が息づいている道である。ここを通り過ぎるとき、いつも自然からの祝福を感じるのである。





裏山と言えど

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先日、「岳人」という山岳雑誌の取材を受けた。それはすでに1月号として発行されたが、その中の質問で、「死ぬ前に登りたい山は?」という問いかけがあった。それまでに登ったことのない山、一度でも登ったことのある山、どちらでもいいから、人生の最後の山は? という質問である。登ってみたい山は、それこそ「山」のようにいっぱいある。今までに登った山でもう一度、登りたい山も、これまた沢山、存在する。だがボクはこれまで数百回も登った裏山である「足和田山」が、やはり一番好きだ。四季、気候によってまったく違った表情を見せ、そこから見える富士山や湖の表情も、やはりいつも違う。なによりも、自宅から頂上まで、1時間半ほどで往復できることも魅力である。自分が死ぬ前に、もう一度山に登るとしたら、ボクは足和田山を選ぶだろう。





そして夕方2

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「愛の鐘」を10回も鳴らし、雪がたっぷりと積もった「小海公園」に戻ると、銀色に輝く大きな満月が、夕刻の藍色の空の中を静かに昇り始めていた。





そして夕方

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朝の犬の散歩は山を歩くことが多いが、夕方は近所の「小海公園」に散歩に行くことが多い。小海公園の遊歩道を1キロほど歩くと、湖畔沿いの道にこのような鐘が設置してある。これは「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメと読む)」に因んで建造された鐘で「さくや愛の鐘」という名前が付けられている。「ひとつ鳴らすと愛が叶い、二つ鳴らすと願いが叶う」・・・と書いてあるが、強欲なボクは愛犬を従え、いつも10回ほど鐘を鳴らす。些かファンシーで照れてしまうような鐘だが、雪景色の中ではなかなかロマンチックである。





雪の翌朝3

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たっぷりと雪が降り積もった翌朝、目覚める時にはワクワクした気分になる。いつも見慣れた景色が雪によってどんな風に変化しているか・・・そのように想像するだけで楽しい気分になるのだ。家の周りを1時間ほど雪かきをしなければならないし、凍った道路の運転は気を遣うが、それでも白い世界が与えてくれる情景の変化は、いつも新鮮な驚きと感動をもたらせてくれる。「犬は喜び庭駆け回る」と謡うが、その犬の気持ちも十分に理解できるのである。





雪の翌朝2

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雪の翌朝

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同じ山梨県内だが4

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それでも甲府市内から少し離れると、このように葡萄畑に僅かに雪が積もっていた。我が家から甲府市内まで、車で1時間ほどの距離だが、その道中の景色は、同じ山梨県内でありながら、目まぐるしく変化するのである。





同じ山梨県内だが3

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実は今日の午前中、ちょっとした用があって甲府市内まで出かけた。甲府市内も富士五湖地方と同じように雪が降っていたが、道路はご覧の通り。甲府市内は標高が低く、雪が降っても積雪に至ることはそれほど多くない。同じ山梨県内だが・・・





同じ山梨県内だが2

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昨年の今頃、河口湖の湖面が凍った。その凍った湖面に乗って遊んでいた二人の小学生が、突然、割れた湖に落ち、その内の一人は亡くなるという痛ましい事故が起こった。それ以来、湖畔にはこのような立て看板が設置してある。かつては軽4輪車が湖面を走ったと言われる河口湖も、今ではどんなに寒くても、そんなに厚くは凍らない。皆さんも十分に(特に子どもを連れたファミリーは)気をつけて頂きたい。





同じ山梨県内だが

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とうとう、と言うか、ついに、と言うか、ようやく、と言うか、たっぷりと積もる雪が降った。午前5時半頃には東京の大手町でも、今年の初雪が観測されたと言うが、愛犬の散歩コースでもある近所の小海公園は、ご覧のように真っ白な雪景色。が、今日は気温は高く、ちょうど0度くらい。車が走る道路にはそれほど積もっていないのである。





山梨県限定 出演お報せ3

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首都圏を離れ、河口湖の湖畔で暮らすことに決めた第一の理由は、毎日、カヌーに乗りたかったからである。で、第二の理由は、第一とはかなり差があるが、毎日、焚き火を眺めながら生活がしたかった・・・ということである。で、我が家には焚き火を眺めることのできる薪ストーブがある。本当は暖炉が良かったが、暖炉はカッコだけでまったく暖かくない。あれは冬でも暖かい地方の見た目だけの暖房で、厳寒の地ではまったく通用しない。かの高名な建築家であるフランク・ロイド・ライトは「暖炉は家の心臓である」と言ったが、我が家の「心臓」の前で取材を受けているところ。詳しくは明日、放送の「まるごと山梨」(午後6時10分から)をご覧ください。





山梨県限定 出演お報せ2

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我が家のリビングルームは吹き抜けになっており、2階の渡り廊下から撮影すると、居間全体と湖の景色がよく見える・・・とは言っても、居間と湖の景色の双方を写すのは、カメラの露出調整など、結構大変な技術となるのだが、いろいろな照明を用いて、撮影準備を進めているところ。





山梨県限定 出演お報せ

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昨年、NHK甲府放送局の「まるごと山梨」という番組に出演すると報告したが、明日がその放送予定日。 実はカヌーを漕いでるシーンを撮影して、その後、インタービューという予定だったが、取材当日はあいにくの雨で、外での撮影は中止。取材に来た添記者の肩あたりは雨粒で濡れているのがよく判るが、結局は家の中ですべて撮影することになった。





七草粥2

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さて本日1月7日は「七草粥」。年末年始の暴飲暴食で弱ったからだを労わる為に、お粥で胃袋を休ませると言われるが、寒い山を走った後は尚のこと、お粥の温かさと優しさが、カラダだけではなく心にもじんわりと沁みる。と同時に、日本の古き良き慣習に、深い愛着と敬意を感じるのである。





七草粥

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一昨日の夕刻、ちらちらと舞った雪も融け、今朝はご覧のように山道にも雪はなく、気持ちよく走ることができた。昨日から気温も高く、水道管が凍る心配もない。氷点下7度を下回ると水道管凍結の確率が高くなり(水道管に熱線を巻いているおかげだが)、氷点下15度を下回ると河口湖が結氷する。今年は今のところ、どちらも大丈夫だ。





細雪

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夜明けて間もないので光量が少なく、おまけに三脚も持っていなかったので、テブレ写真になってしまって申し訳ないが、雪がうっすらと積もった山道だ。 昨日の天気予報では河口湖は曇り。だが、夕方から雪がちらちら舞い始め、夜には上がったが、ところどころにこのように雪が積もった。昨日から気温が高く、今日も5度前後まで上がると思うので、すぐに雪は融けてしまうだろう。今年は暖冬と言われ、今現在、河口湖にも雪は少ないが、こういう年にドカ雪が降ることもある。 今週末、金曜日あたりの天気予報は雨だが、油断は出来ないのだ。この連休に富士五湖方面に来られる方は、天気予報に十分に注意し、雪道対策を万全にお願いしたい。





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さらに山を下って、子どもたちと合流して、十二ヶ岳と河口湖を背景に記念撮影。 方々に散らばっていた子どもたちも年末には河口湖に戻り、大晦日からは友人たちも泊り込み、今年は賑やかな新年を迎えた。 世の中、あれこれ厳しい状況ではあるが、今年は雲ひとつない鮮やかな元旦である。 と云うことで、今年もよろしくお願いします!





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さらに山を下っていくと、木々の真横から朝陽が差込む。まるで森が黄金色に輝いているようだ。





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右から初日の出を浴び、後方には、葉を落とした木々の間から河口湖の全景が見える。氷点下の気温の中、とても寒いが絶景のポイントでもある。





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こちらが正真正銘、2009年の初日の出。ピンが甘くて申し訳ないが、足和田山頂上付近から撮影した初日の出で、遠く、山中湖の背後の山から、鮮やかなオレンジ色の太陽が昇る瞬間。氷点下9度。シャッターを押す手が凍てつく。





2009.1.1

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これは富士山に初日の出が当たっているところ・・・と言いたいところだが、実は年末の写真。年末、大阪に行く前に清水の友人宅に寄り、そこのバルコニーから撮影した富士山の夕景である。あまりにも綺麗だったから、2009年の冒頭の写真に使わせてもらった。





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    木村東吉
    1958 年大阪生まれ。
    20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
    現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
    また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。

    詳しいプロフィールはこちら

    木村東吉公式サイト「グレートアウトドア」

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