毎年、11月末に「河口湖日刊スポーツマラソン」があり、それを機に、我々のランニングライフは休眠期に入る。 別に怠ける訳ではないが、早朝は暗いし、なによりも氷点下の中を走っていると、逆に不健康な気さえするからだ。だからこの時期は主に室内ジムでのトレーニングとなるが、今冬は週末に甲府に走りに行こう、ということになった。甲府市内には笛吹川と釜無川のふたつの大きな川が流れ、それぞれの土手を走ることが可能だが、ご覧の写真は昇仙峡を源流とする荒川の土手。(東京の荒川とは無関係)この日の河口湖の最低気温は氷点下6度。が、甲府はポカポカと暖かく、遠くには八ヶ岳の山々もくっきり。1週間ぶりに気持ちの良い汗を流したのであった。
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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