ゴールラインを超えるとマットが敷いてあり、そこで休憩をしながら足に取り付けた記録計測用のチャンピョン・チップなどを外す。そして完走Tシャツを貰って、ゴールライン・ブースを出るわけだが、この時点でまずは選手は飲み物を欲する。だがここには飲み物はない。さらに気温が低いので(昨日の最高気温は10度)着る物も欲しい。だが、このブースを出てエマージェンシー・ブランケットを受け取る段取りになっている。 だがなによりも問題なのは、フルマラソン、一周マラソン(27キロ)、ファンラン(11キロ)の3つのカテゴリーの選手たちが、混然とコースを埋め尽くすことで、これが渋滞を招き、エイドステーションの混雑、コース上の混雑を招いている。河口湖の場合、フルマラソンは湖畔を2周するので、その混雑が益々ひどいことになる。 この「河口湖日刊スポーツマラソン」は年々、エントリーフィーが高くなり、当日エントリーなら8000円だとか。 これが高いかと思うか安いかと感じるか、それは運営の仕方によって違ってくるだろう。
2008年12月 1日アーカイブ
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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