曇天、小雨まじりでスタート直前までモチベーションが上がらなかったが、終わってみれば、ボクの記録は1時間36分(ネットタイム)と、ここ5年ほど変わらないタイムだ。が、妻は1時間42分で、自己ベストではなかったが、ここ数年でもっとも納得の行くレース展開が出来たと満足。 記録に関わらず、そのレース内容は自分自身がもっとも痛感する。 自分の弱さ、あるいは隠れた強さ、また練習の反省など、走っている間、様々な思いが去来する。で、タイムに関係なく、喜んだり、反省したりするのだ。 妻はここ3年ほど、ちょっとしたスランプに陥り、このところレース後には少し元気がなかった。昨年は会場には来たが、結局、走らなかった。そういう意味では昨日の「諏訪湖マラソン」、妻にとってはその天候と違って、光り輝くレースだったに違いない。 これからも今回の思いを忘れずに、走ることを楽しんで欲しい。
2008年10月27日アーカイブ
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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