2008年10月 8日アーカイブ
昇仙峡を代表する主峰「覚円峰」。 ヴェルザスカの谷は、渓流沿いには大岩がゴロゴロと転がっているが、谷の両側は緑の傾斜が続き、その傾斜に15世紀頃に建造された家々が立ち並ぶ。が、ここ昇仙峡は、この「覚円峰」のような岩峰が大小、30近くも立ち並び、その景観はかなりダイナミックである。ただ残念なのは、遊歩道の距離が短く、これらの景観を望むことのできる狭い道のほとんどに車が走っている、と言うことだ。土日、祭日は歩行者専用道(5月1日から11月30日まで)となるらしいが、平日は一方通行で車が走っている。 遊歩道沿いに車道がきちんと走っているので、許可車以外、完璧に通行禁止にしてもいいように思えるのだが・・・
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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