2008年5月アーカイブ
先日、名古屋の青年会議所の招きでパネル・ディスカッションに出席した。 メインの司会者には雑誌「レオン」の元編集長である岸田一郎氏。パネラーはボクと中京大学体育学部長である湯浅景元氏。 岸田氏は「チョイ悪オヤジ」などの流行語を世に出し、カッコいい年齢の重ね方をメディアを通じて提案されており、湯浅氏は日々の暮らしの中にちょっとした運動を取り入れることで、健康的な生活を実践できることを提案されている。 ご覧の写真はそのパネル・ディスカッションの中での、ファッションショー(モデルは青年会議所のメンバーたちだ)のひとこま。 中身の若返りも必要だが、それを包むファッションも忘れてはならない・・・ということだ。
「ゴールデン・ウィーク」という名称は、昭和30年代に生まれた言葉であるらしい。 当時、映画の配給会社が、この時期にとっておきの作品を上映することから、「ゴールデン・ウィーク」という言葉を使用したという。 かつては「映画」が庶民にとって、大きな娯楽であったことを窺わせるが、今でも19時から21時にかけてのテレビ番組時間帯を「ゴールデン・タイム」と呼び、その時間帯の視聴率がもっとも高いと言われている。その呼び名もそこから由来しているのかもしれない。 毎年、この時期になると静岡の気田川でカヌーでの川下りを楽しんでいるが、今年は諸般の事情があり、河口湖で静かに過ごすことにした。 今年のゴールデン・ウィークは穏やかで安定した晴天が続いたが、ご覧の写真は5月1日の河口湖の朝焼け。 「ゴールデン」と呼ぶのには些か慎ましい景観だが、穏やかな一日の始まりを予感させるような景観でもある。
MT42BlogBetaInner
木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
最近のコメント