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2008年3月アーカイブ

青と白その4

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Lunch

2月から3月初旬にかけて、このツアーを開催すれば雪がたっぷりと残っているのは当然だが、そうなるとこのように雪上で和やかにランチを取ることが寒くて不可能だ。 だからこの時期が雪さえ残っていればもっとも好条件が揃う。 自然が相手だけに当日にならないとまったく状況が判らないが、そこが自然の中で遊ぶ醍醐味とも言える。 





青と白その3

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Snowshoe03

3月末と言えど、標高2000メートル以上の雪の中を歩くので、最初はかなり厚着をしていたが、歩いていると暑くなり、ご覧のように軽装に。 都会では些か派手な色使いのアウトドア・ウエアも、雪の中では綺麗に映える。





青と白その2

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Snowshoe02

「縞枯山荘」から「雨池」に向かって15分ほど歩くと、遠くに浅間山が見えてくる。 雄大なるパノラマの中で立ち枯れの木が美しい。 





青と白

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Snowshoe01

すでに東京では桜が開花し、河口湖でも蕗の薹が土の中で薄緑色に輝いている。 すっかりと暖かな春の気配に包まれてはいるが、今シーズン最後の雪の話題を。 一昨年に続いて今年も「北八ヶ岳スノーシューツアー」を開催した。 「開催した」と大袈裟に言ったが、仲のいい友人たちを誘って雪の中を歩いただけだ。が、総勢15名、この数になると立派なツアーである。 当日は晴天に恵まれ、空はどこまでも青く、雪の白とのコントラストが美しい。 この景色に出逢えるからこのツアーは止められない。





エスパルス開幕戦05

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Kaimaku2

今年の開幕戦の相手は「大分トリニータ」 結果は残念ながら2対1で負けてしまったが、試合の内容は積極的に攻め続け、観る側としてはかなりエキサイトした。 エスパルスの今年の活躍を大いに期待したいのである。





エスパルス開幕戦04

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Kaimaku

昨年のエスパルスの開幕戦の相手は「ヴァンフォーレ甲府」 甲府の「小瀬」という競技場で開幕戦が行われたが、生憎、仕事で行けなかった。 だからボクにとっては2年ぶりの開幕戦である。 相変わらず迫力ある素晴らしい応援。 試合開始前から大いに盛り上がるのである。





エスパルス開幕戦03

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Ume

もちろん梅の花も満開。 2月下旬に東京に行き、皇居の周りをジョギングし、その時に河津桜の開花を見たが、東京や静岡ではすでに春は盛りを迎えている。 





エスパルス開幕戦02

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Mikan

で、翌日。 日本平のスタジアムの周りでは、ご覧のようにたわわに実ったミカンが、春の暖かい陽射しの中で輝いていた。 今から25年ほど前の春、雪の降るNYからフロリダに行き、マイアミの空港で降りた途端に革ジャンを脱ぎ捨て、タンクトップ一枚になった記憶があるが、その時の気分がいきなりフラッシュバックしたのだった。





エスパルス開幕戦

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Harunoyuki

昨年末、静岡のラジオに出演し、山梨と静岡の気候の大きな違いに驚き、そのことをこのブログでも報告したが、今回はJリーグ「清水エスパルス」の開幕戦を観戦に行き、またまた気候の違いを改めて実感した。 我々が開幕戦を観に行ったのが3月8日。 その前日、河口湖では夕方から大粒の雪が降り、ご覧のように冬芽に花を咲かせたような雪が降り積もった。





雛祭り04

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Img_7594_2 

こちらは次男の作品。 長男次男共に、河口湖の保育園に通っていたのでこのような「手作り雛」が残っているが、長女は横浜の保育園に通っていたので、このような“作品”は残っていない。 長女はもうすぐ22歳で、あと数年で結婚するだろうし、長男は社会人、次男もすでに高校生になろうとしている。 二人ともこのような「手作り雛」を自分が作ったことさえ、もうすっかりと忘れてしまっているのである。





雛祭り03

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Img_7595

これは我が長男が保育園で作った、やはり紙粘土製のお雛様。 御内裏様(男)の目の形が違って段違いになっているところがなんとも言えずユーモラスで、とても雰囲気のある表情をしている。





雛祭り02

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Img_7605

これは我が家に長女が生まれた21年前、妻が紙粘土で作った自家製のお雛様。 で当時、我が家に遊びに来た妻の母がこの「手作り雛」を見て、あまりにも可哀想だからと言って、下段の写真に写っている立派な平安雛をプレゼントしてくれた。 世の中にはもっとゴージャスな雛飾りをする家もあると思うが、ボクにしてみればこういうものは気持ちの問題であって、雛飾りの善し悪しはまったく問題ではないのだ。 が、もちろん義母の有難い贈り物はそれはそれで喜んで受け取るのが、ボクの優柔不断なところでもある。 





雛祭り

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Img_7607

3月3日は雛祭り。 通常だと2月にお雛様を出して、3月3日までひと月ほど飾る。そしてその後にすぐに仕舞うのが決まりだ。 なぜなら古くから3月4日以降、雛飾りをそのままにしておくと、娘の婚期が遅れる・・・と言われているからだ。 だが富士五湖地方では雛祭りも端午の節句も、ひと月遅れて祝う習慣がある。 正直のところ、妻が雛祭りのことをうっかり忘れ、慌てて3月3日に飾り付けたのだが、都合よくこの地方の習慣の併せて4月まで飾り付けることにした。 どのような習慣でも、自分の都合に併せれば、それはそれで便利なのだ。





満腹亭、久々に登場その2

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Santori01

ボクの隣で打ち合わせをしているのが、当時の「ポパイ」の料理ページの担当者である松木直也氏。 松木氏はご自身の著書も多数、出版されているが、軽妙洒脱な文章が持ち味で、その文章のおかげもあり6年間も連載が続いた。 ちなみに松木氏が名付けたその料理連載名は「満腹亭 東吉」。 もう今から20年以上も前の話になるが、サントリーの角瓶の歴史と比較すれば、まだまだ“新しい想い出”なのである。





満腹亭、久々に登場

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Santori00

なんだかこのところ、雪と氷の話題ばかりだったので、久しぶりに仕事の話題を。 20代の頃、雑誌「ポパイ」でモデルをしていたが、それと同時に料理ページも担当していた。 コンセプトは「ガスコンロひとつあればできる料理」。 つまり若い独身男性が、それほど本格的な機材や食材を準備しなくても、気軽に料理が出来ますよ! というのがこの連載のモットーだったのだが、レシピなどが単純なせいか、わりと人気ページになり、不定期で6年間も連載が続いた。 で、その当時のページ担当者から久々に料理制作の依頼を受け、オリジナル料理を作っているところ。 今回はサントリーの角瓶に合うツマミを、という事で、20品ほどの料理を作った。 聞くところによるとサントリーの角瓶は発売から70年間のロングセラーだそうで、ボクもその長期人気にあやかりたいと思うのであった。





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    木村東吉
    1958 年大阪生まれ。
    20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
    現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
    また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。

    詳しいプロフィールはこちら

    木村東吉公式サイト「グレートアウトドア」

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