モンスターカレンダー

« 2007年6月 »
123456789101112131415161718192021222324252627282930

2007年6月アーカイブ

ジャングルアイス2007 2

| コメント(0)

Jungle02
今年のジャングルアイスの最初の種目はMTB。
樹海内の森を駈け抜ける。
コースの下見に行ったときには、鹿がボクの前を横切ったし、後ろに富士山、正面に南アルプスという絶景も拡がっている。
以前にも言ったが、樹海というとネガティヴなイメージが付きまとうが、これだけ広大なる原生林が存在すること自体、奇跡に近いのである。
もっと多くの人が入っていくべきだと思う。
さてそんなMTBのコースだが、全員が一斉にスタートすると危険なので、1分間隔のウェーブ・スタートを取り入れた。





ジャングルアイス2007

| コメント(0)

Jungle01
毎年、この時期にアドベンチャーレースを開催している。
この時期に開催するのは、特別な訳がある。
青木が原樹海の中には無数の洞窟があり、その一部には洞窟内に氷柱ができている。
雪解け水が大地に沁みこみ、それが氷点下の洞窟内で滴り、じっくりとできた氷柱である。が、それも梅雨明けの頃には解けてなくなる。
と言うことでこのレースのメインイベントは、洞窟内の氷柱の神秘性と美しさに感嘆すること。で、そこから付いたレースの名前が「ジャングルアイス」
今年も約25名ほどの選手たちが集まり、童心に還ってこのイベントを楽しんだ。
これから数回、その模様を報告したいと思う。





アウトドアは創意工夫

| コメント(0)

Mitsubishi
先日、三菱のウェブページの取材を受けた。
その中で初心者向けにオートキャンプの楽しさや、道具の選び方について説明したが、ご覧の写真はテントの機能について説明しているところ。
ここ数年はコンパクトで設営が簡単なドーム型テントが主流だが、このロッジ型テントも様々な気象条件に対応でき、ボク個人はとても気に入っている。
何事にも画一的になる傾向にある日本人の性格だが、それがキャンピング・ライフにも反映されており、昨今、キャンプ場に行けば、どのキャンパーも同じように見える。が、アウトドア・ライフだからこそ、そのあたりの独自性と創造性を工夫して欲しいモノである。





広大なる原生林

| コメント(0)

Mizunara
毎年、この時期になると我々が主催するアドベンチャーレースの下見の為に、人があまり入って行かない樹海の中を探索する。
樹海というと、一般的には「暗くて怖い」イメージがあるが、その広大なる原生林の中は様々な種類の樹木が生い茂り、鹿やイノシシなどの野生動物にも出会える絶好の場所でもある。
ご覧の写真は小さな池の畔に立つミズナラの大木。
樹齢何年なのか? まったく想像が付かないが、このような立派な大木も、人知れず静かに鎮座しているのだ。





アカシヤの花が咲く頃03

| コメント(0)

Dsc_0028
で、こちらがアカシヤの花を漬け込んだジンとウォッカのボトル。
約3ヶ月で美味しく呑めるというので、9月には呑めるのか?
秋の収穫祭が、今からとても楽しみである。





アカシヤの花が咲く頃02

| コメント(0)

Akasiya_syu02
これがアカシヤの花房と、収穫に鼻を高くする我が息子。
最近、高いところや危険な作業をするとき、息子は必ず「父さん、オレがやるよ! 危ないから・・・」と買って出る。
とてもタノモシイのだが、なんだか年寄り扱いされているようで、些か、悔しくもあるのだ。





アカシヤの花が咲く頃

| コメント(0)

Akasiya_syu01
事務所の庭に大きなニセアカシヤの木が5本立っており、この季節になると白い花房を付ける。ニセアカシヤから採れる蜜は、蜂蜜の中でももっとも上質とされており、その花弁もとても甘い香りを発するが、これを酒に漬け込むととても美味しいらしい。
そこで息子がその木を揺らして花を落とし、妻と我がアシスタントがそれを受け止めているところ。
もちろんこれを酒に漬け込もうという魂胆である。





憧れのセカンドライフ06

| コメント(0)

Ishikawa
釣りの後、今回、番組で紹介するご夫婦のお宅へお邪魔して、釣って来たばかりの魚を刺身にしてもらって夕食。テラスからは今さっき船釣りを楽しんだばかりの別府湾が見渡せ、涼しい潮風に吹かれながらのご馳走。
ああ! これぞ憧れのセカンドライフ!





憧れのセカンドライフ05

| コメント(0)

Tsuri03
結局、カサゴを二匹釣り上げ、その後は何度か根掛かりで錘を失くし、一本釣りを諦めて、ハエナワの獲物を水揚げに。
いかにも自分が釣ったように見える網の中の魚は、そのハエナワの獲物で黒鯛。この日はこの他にもキビレと呼ばれる鯛や、イシモチなど大漁。
終始、船上は明るい笑いに包まれていた。





憧れのセカンドライフ04

| コメント(0)

Tsuri02

世の中、何事にも「ビギナーズラック」という言葉があると思うが、釣りに関してはまったく素人のボクが、見事にカサゴを釣り上げたところ。 餌はやはり小魚のキビナゴだが、餌を投げ入れて5分後に釣り上げた。 いやあ・・・こうなると病みつきになる!





憧れのセカンドライフ03

| コメント(0)

Tsuri01

実はボクは湖畔に暮らしながらも、釣りはまったくやらない。その理由は、魚を釣るなら、釣った魚を食べたいと思うからで、我が湖では食べて美味しい魚はあまり釣れないのだ。ということで、釣りに関してはまったく素人だが、一応はトライしているところ。





憧れのセカンドライフ02

| コメント(0)

Fune

今回、番組で紹介したご夫婦は八王子からこの大分県、杵築市に移り住んだ人たちで、ご主人は大の釣り好き。月に一度は釣り船に乗って、仲間と一緒に海釣りを楽しむという。 この日はボクも船に同乗して、船釣りの醍醐味を味合わせてもらった。





憧れのセカンドライフ

| コメント(0)

Kituki

このところケーブルテレビのある番組でリポーターを務めている。番組の内容は都会を離れてサカンドライフを満喫する人たちを紹介するというもので、前回は鹿児島の霧島連山でサカンドライフを送る夫婦を紹介した。このブログでもその霧島の模様をリポートをしたが、今回は別府湾に面する杵築でサカンドライフを送る夫婦を紹介。

ボクは杵築という街は初めてだが、「九州の小京都」と言われる城下町で、ご覧のように昔の面影が色濃く残る素敵な街である。そこだけが時間が止まったかのように、静かな時が流れていた。





マラソン続き

| コメント(0)

Chitose

で、こちらが翌週に出場した「千歳マラソン」

昨年、女性誌「ストーリィ」の連載で、読者の女性と一緒にホノルルマラソンを走る、という企画があり、8ヶ月間に亘って読者女性6人のコーチを務め、全員、無事にホノルルを完走したが、その企画で初めて読者の女性と一緒に走ったのが、昨年の「千歳マラソン」。が、その時は手始めなので10キロの部に参加したが、今年はきちんとフルに参加。

今年は読者の女性は一人だけの参加だったが(ボクの左横)、見事、3時間48分の好タイムで完走した。

彼女の体力の向上にも感心したが、なによりも驚きは、彼女の雰囲気ががらっと変わったことで、若く、美しく、とても素敵な女性になった。いやあ・・・走ることが素晴らしい影響を与えてくれることはよく理解しているが、たった1年でここまで変わるもんなんだなあ・・・





息子とマラソン

| コメント(0)

Yamanaka

今年は例年より多く、マラソン大会に出場している。3月に静岡の「駿府ハーフマラソン」、4月に一宮の「桃の里マラソン」、5月にご覧の写真の「山中湖マラソン」である。で、山中湖は中学3年生になる次男も一緒に走った。次男は学校で短距離選手として頑張っており、我が家の3人の子供たちの中でも、もっとも真面目に物事に取り組むタイプだ。この日も最後まで諦めずに走り、山中湖一周14キロを、目標タイムより3分早く走って72分でゴールした。





多芸、多趣味な友人その3

| コメント(0)

Kurisu02
「多芸、多趣味な友人」のギターと歌声もいいが、彼のバンド仲間のサックスがまたいい。このように隣に座って、その響きを全身で感じられる贅沢、しかもそれを夕暮れの野外で聴けるなんて・・・持つべきモノは友である。





MT42BlogBetaInner

    木村東吉
    1958 年大阪生まれ。
    20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
    現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
    また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。

    詳しいプロフィールはこちら

    木村東吉公式サイト「グレートアウトドア」

月別 アーカイブ

    問い合わせ greatescape
v

    木村東吉「メールマガジン」登録

    meidive
TOYOTA
sanyo-shokai
MovableType(MT)テンプレート 無料(フリー)
Powered by Movable Type 4.261

最近のコメント