雑誌「フリー&イージー」とホンダのタイアップで、「スパイク」のカスタムをプロデュースしている。
カスタムのメイン・コンセプトは「ブリティッシュ・トラディショナル」で、用途としてはカヌーを積み込み、アウトドア料理を堪能し、なおかつ! 野外シアターまで楽しんでしまおう! という欲張りな企画。
で、そんな欲張りで楽しいこと、一人だけで楽しんでは申し訳ないと思い、モデル仲間にも集まってもらった。
ご覧の写真は仲間にこれからの構想を説明しているところ。
ボクの話を聞きながら半信半疑の様子だが、どんな車に仕上がるのか? 今からとても楽しみである。
2007年1月23日アーカイブ
今現在、雑誌「フリー&イージー」とホンダのタイアップで、「スパイク」という車のカスタムをプロデュースしている。
「スパイク」を自分の趣味趣向に見合った車にカスタムする、という企画であるが、ボクが打ち出したメイン・コンセプトが「ブリティッシュ・トラディショナル」
外装はソリッドなグリーンに仕上げ、ポイントにタータン・チェックをあしらっている。写真はその内装の打ち合わせを、この手の仕事のプロ集団である「鎌倉ロコマート」のスタッフとしているところ。
ボクの希望はダッチオーヴンなどのアウトドア・クッキングの道具を上手く積め、さらには野外シアター観賞用のプロジェクタの設置など・・・
さてこの“無理難題”に、彼らはどのように応えてくれるのか?
詳しくは今、発売中の「フリー&イージー」をご覧あれ!
「スパイダー」のイベントの打ち合わせで福島県会津高原「ダイクラスキー場」に行った。「ダイクラスキー場」へは東北自動車道の「西那須インター」を利用する。で、そのインターの傍の「セブンイレブン」で撮影した写真がこれ。
「セブンイレブン」の看板だが、例の緑と赤のデザインではなく、白地に茶色の看板である。
もちろんこれは景観に配慮した色使いである。
以前、カリフォルニアにある「マンモス」というスキー場に行ったが、そこもファストフード店やコンビニは、このような看板に対する配慮がなされていた。
観光地たるものかくあるべし!
是非、我が地元も見習って欲しいものである。
「スパイダー」のイベントの打ち合わせで福島県会津高原の「ダイクラスキー場」に行った。で、ホテルで朝食を食べながら打ち合わせをしていて、ふと見上げると、ご覧の写真のように、そのレストランの壁には大きなマッターホルンの絵が・・・
実は近々、スイスに取材に行くことになっており、このマッターホルンで有名なツェルマットにも行くことになっている。
前回のスイス取材では、遠くリーダーアルプから、このマッターホルンを見たが、今回は間近で拝むことができそう!
もちろんカメラにその姿を収め、このブログでも紹介したいと思っている。
で、これが去年の「SnowExperience&SnowCaveParty」の様子。
雪洞の中では大きな焚き火も燃え、みんな寒いのも忘れて盛り上がっている。
自分でプロデュースしておいて言うのもなんだが、かなりロマンチックで幻想的なイベントである。
昨年、このブログでも報告したが、今年も福島県会津高原の「ダイクラスキー場」で「スパイダー」主催のイベントを開催する。
題して「SnowExperience&SnowCaveParty」
で、いったいなにをやるか? と言うと、「スパイダー」が契約するスキー&スノボのプロ・ライダーたちによるクリニックや模擬レース、それにボクがプロデュースする「CaveParty」である。「CaveParty」とは巨大な雪洞を作り、その雪洞の壁一面に何百という数のキャンドルを灯し、その中でダッチオーヴン料理を味わい、アコースティック・コンサートを楽しむ、というモノ。
まあ簡単に言えば、雪の中のアウトドア・パーティである。
写真はその「スパイダー」の社長や契約ライダーと、打ち合わせを兼ねて朝食を食べているところ。
もちろん「打ち合わせ」と称して、窓の外に写っている広大なゲレンデで、スノボを楽しんだのは言うまでもない。
我が長男がアイススケートに凝っている。
冬休みは毎日のように出掛け、学校が始まっても、週末はスケートリンクに入り浸りである。
で、「父さんってスケート滑れる?」と挑発的なことを言う。
小学生の頃は毎週、スケートリンクに通ったし、母さんとはよくスケートリンクでデートをしたんだ! と自慢したら、「じゃあ一緒に行こうよ!」ということになった。
氷の上に立つと、息子のヤツ、頻繁に通っているだけあって、颯爽と滑り、嫌味たっぷりに目の前で急ブレーキをかけて氷を飛ばす。
ボクは10年ぶりに立った氷の上でなす術もない。
あーあ、こんなことで息子と張り合うべきではなかった・・・
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1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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