運動会の季節である。
どうして一年中で最も雨量の多い季節に運動会を行うのか? ボクの中でいつまでも残る謎のひとつのなのだが、学校行事の多くは謎だらけなので、まあ開催時期についてはまた別の機会に譲ろう。
今回は「どうしてソーラン節なのか?」ということだ。
我が子どもたちは皆、同じ中学に通ったが(次男は現在も通っている)、その運動会でもこのソーラン節が披露される。
ボクの薄識(博識ではない)の中では、どこかの荒れた中学校で、このソーラン節を取り入れたことから、そこの生徒たちがいい方向に向かった・・・というところから、ソーラン節を運動会の演目の一部として取り入れる学校が多くなったと聞くが、どうしてソーラン節にそのような効果があるのだろう? 例えば地元で古くから伝わる文化を学ぶことによって、自分たちのアイデンティティに誇りを感じ、そこから一体感が生まれている・・・という図式は理解できるが、ソーラン節のルーツは、決してこの地域ではない。
それでも、どこでも「ソーラン節」である。
なぜ全国的に「ソーラン節」が広まったのか?
誰かこのことについて詳しい人が居れば、是非ともトラックバック等で、教えて欲しいものである。
ソーラン節はどこから来たのか?
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え?、私が敬愛する木村東吉さんのブログにトラックバックする為だけに、突然ですが“ソーラン節”の話題を。 何年前になるでしょうか?... 続きを読む
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。