河口湖に来てから、いわゆる機能性ウエア以外、あまり身につけなくなった。とくに下着は速乾性や保温性の高い化繊モノしか身につけない。我がクローゼットにはウールやコットンといった自然素材のウエアはなく、ポリエステルを中心とした高機能ウエアで溢れている。
先日、リーガルのタイアップページ広告に出演したが、その際にワーキングシューズとウエスタンブーツを履いた。で、その靴に合わせるウエアは自前を用意したのだが、クローゼットの奥まで探したが、しっくりとしたウエアが見つからない。そこで登場したのが、今から28年ほど前に、当時、付き合っていた彼女が編んでくれた手編みのセーター。
普段はほとんど着なくなったが、いつまでも未練がましく大切に保管してある。
このセーターが、来週22日発売の光文社の雑誌「BRIO」のページを飾る。
懐かしの手編みのセーター
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。