昨日の新聞などのニュースですでにご存知の方も多いと思うが、一昨日の天候は大荒れで、昼間は猛暑だったのが、午後2時過ぎ頃から激しい雷雨に見舞われ、河口湖では雹が降り、夕方、雷雨が収まり富士山を見上げると、なんと! ご覧のように8月中旬なのに冠雪! が、その「真夏の初冠雪」を“確認”する甲府地方気象台からは、雲によって山頂付近が見えなかった為、「幻の初冠雪」となってしまった。
いくら地元で目視で富士山の初冠雪が見られても、甲府で認められなければ、それは「幻」となってしまうらしい。
なんだか富士吉田市や冨士河口湖住民の立場が大きく無視されている、と言ったら、大袈裟過ぎるだろうか・・・
幻の初冠雪
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。