このところピクニックに凝っている。
ご覧のような風景(我が次男、携帯で撮影)が広がるところに暮らしていることも手伝って、気軽に出かけて行く。
で、ピクニックに行って改めて気が付いたのだが、このあたりには広大で手入れの行き届いた公園があちらこちらにある、ということだ。
都内で言えば駒沢公園や代々木公園に準ずるクラスの公園があり、そのどこも人があまり来ていない。休日でも閑散としている。まあこれはこのあたりに限らず、地方の公園には共通すること。
我々にとってはのんびりとして有難いのだが、なんだかもったいない気もする。
こういった公園にもきっと多大なる税金が使われているんだろうなあ・・・
2006年7月19日アーカイブ
昨年からピクニックに凝っている。
きっかけは昨夏に取材でカナダのナイアガラに行き、ナイアガラ近辺のワイナリーで素敵なピクニック・セットを買ったことだ。
そのセットには大小12枚のお皿とワイングラス、それにチーズのカッティング・ボードやナイフなどが入っており、それらを収納するショルダーバッグ自体も、ワインを冷やすクーラーになっている。
前日からスモークチキンやマリネなどを作り、自分たちで焼いたパンなども持って行く。
長年、アウトドア・クッキングを楽しんでいるが、ピクニック料理はまったく別物で、それはそれで工夫に溢れていて楽しい。
幼い頃からアウトドア・ライフに慣れている子どもたちにとっても新鮮なようで、彼らの参加率も高い。
子どもたちが学校で教わった前転や空転を自慢げに披露し、それを見ながらワインを呑む・・・(酔っても決して真似しない)
小さな幸せが心地よくからだに広がるのである。
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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