ものすごい豪雨の中、真っ先にゴールに飛び込んで来たのは「チーム・ターザン」のメンバー。
開口一番「スゲー長い!」とトレイルランのコースの長さにクレーム、その後「あー! ハラ減った!」と言って倒れこんでしまった。
ご覧のようにゼッケン・ビブは泥だらけで、いかに厳しいレースだったかを物語っているが、それでも爽やかに笑顔のゴール。
どんな天候だろうと、やはり自然の中でからだを動かすことは気持ちのいいもの、だと思う。
2006年5月30日アーカイブ
一昨日の日曜日、ものすごい雨の中、3回目の「ジャングルアイス」が開催された。
競技種目はカヤック、MTB、ラッペリング、トレイルラン。
ご覧のように朝のブリーフィング時から雨が降っており、コース説明を受ける選手は傘をさしている。
予報では明け方には上がる・・・なんて言っていたが、カヤックのステージでは湖の対岸が見えないくらい雨が降りしきり、MTBのコースは文字通り“泥沼状態”
おまけにトレイルランのコースが長く設定してあったので、予定では昼過ぎには終了するはずだったのに、最後の選手がゴールしたのは夕方の6時。
選手のみんなも疲れたと思うけど、運営するこちらも大いに疲れたレースとなった。
はあ・・・
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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