47歳の父のジャンプ
ポーズも悪いし、高さもない。
我々父子のスノーボードの楽しみは、第一が「パウダーラン」
オフピステ、つまり圧雪されていないノントラックの雪面を滑走することに、なによりも喜びを感じるのだが、朝一番の誰も滑っていないピステバーンを、高速で滑降することも3人とも大好きである。
で、午後になって雪の状態が悪くなると、こうして「ワンメーク」のジャンプ台で遊ぶことになる。
一昨年までは、父親であるボクがもっとも高く飛んでいたが、昨年に長男に追い越され、今年はその滑空の美しさで、次男にも適わなくなった。
嬉しくもあり、些か寂しい「家族の冬」
2006年1月16日アーカイブ
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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