冬休みに家族揃ってスノーボードに行った。
よく行くスキー場は「サンアルピナ鹿島槍」と言って、白馬連山のもっとも南側、妻の実家から車で小一時間ほどのところだ。
このスキー場はなにしろリフト券が安い。
ホームページで手に入る割引チケットを使えば、リフト代金、ランチ、温泉のセットで3500円である。ランチが1000円、温泉が500円なので、実質、リフト代金は2000円だ。
我が家は家族5人なので、この割引は有難い。
近頃ではこのような割引を導入しているスキー場が多く、ここ以外にも2,3箇所知っているが、アクセスの良さからもこの「鹿島槍」に来ることが多い。
「鹿島槍」を頻繁に利用する理由はもうひとつ。
ゲレンデから「仁科三湖」のひとつである青木湖の美しい眺望が眼下に拡がっている、ということ。
スノーボードで滑ること自体ももちろん楽しいが、その自然環境の景観が良ければ、その楽しさは幾倍にも倍増する。今年の青木湖は低温によって凍り、いつもの青さが霞がかかったように白く見えたが、それでも我々の眼を充分に楽しませてくれた。
2006年1月14日アーカイブ
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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