今回は久々に「河口湖マッスルクラブ」の話題を。
毎年、11月の最終週の日曜日に日刊スポーツ主催「河口湖マラソン」が開催されているが、今年もあと数週間でその日がやってくる。
もちろん「河口湖マッスルクラブ」のメンバーは、ほぼ全員出場するので、その一ヶ月前に「刺激注入」を目的に、河口湖合宿が行われた。
まあ「河口湖マラソン」に限らず、いろいろな理由をこじつけては頻繁に集まって、心肺機能と筋肉のあちらこちらを苛めて、その後は料理を持ち寄って楽しく酒を飲んでいるのだが、今回の合宿はかなり本気だ。
まずはマラソンコースの試走ということで、本番と同じコースを25キロほど走った。
そしてその翌日は、もっと過酷にからだを痛めつけようとの目的・・・と言うのはウソで、槍ヶ岳の美しい眺望を見に、信州の「蝶が岳」登頂に・・・
その話題は次回に譲るとして、ご覧の写真は河口湖の北岸を皆で走っているところ。
一昨年のちょうど今頃、「平成の大合併」によって、我が村も「富士河口湖町」となったが、その効果かどうかは知らないが、かつては細くて車の往来が恐ろしかった道も、ほんの一部はこのようなジョギングや散歩の専用道路に。
聞くところによると、諏訪湖の湖畔道は、そのほとんどがこのように整備されているとか。
「富士河口湖町」に属する河口湖や西湖も、是非とも見習って欲しいものです。
「河口湖マッスルクラブ」秋季合宿 1
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。