前回のタイトルは「野宿の勧め その1」で、もちろん「その2」「その3」と続くはずだが、ちょっと違う話題を・・・いやもちろん「野宿」の話題も続けるつもりだが、とりあえず「旬」な話題をお届けする。
例年より4日ほど遅く、富士の初冠雪の報せを聞いたのが10日ほど前。が、カリフォルニアから帰国した9月下旬以降、すでに一ヶ月以上経つが、富士五湖地方はずっと曇りか雨。ボクの記憶ではスカっと晴れた日は3日間程度。で、一昨日の日曜日、久々にスカーンと晴れて、ご覧のように冠雪した富士山が姿を現した。良く見ると雪の下、5合目付近は紅葉も始まっている。
いやあ・・・何度見てもこの季節の富士はいい。いや春先もいいし、厳冬期もいい。つまりいつもいいのだが、今は雪の白と紅葉の暖色のコントラストが鮮やかだ。
今年は紅葉の色づきが、いまいち良くないと聞いた。我が家のモミジも色づきが鈍い。それに一部では紅葉の前に散り始めている。
だが紅葉と雪の富士山はこれからが見どころ。
今週の日曜日、富士五湖地方の天気予報は、今のところ「晴れ時々曇り」
いかがですか? この富士山を肉眼で・・・
2005年10月25日アーカイブ
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木村東吉
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
1958 年大阪生まれ。
20代は雑誌「ポパイ」の顔としてファッションモデルとして活躍したが、その後、30 代に入りアウトドア関連の著作を多数執筆。
現在は河口湖に拠点を置き、執筆、取材、キャンプ教室の指導、講演など、幅広く活動している。
また各企業の広告などにも数多く出演しており、そのアドバイザーも務めている。
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